ぐるぐる
2004年1月9日 身体・健康・メンタル今日は「自分語」モードです。意味不明でスイマセン。
わたしもイイカゲンでしょうもないニンゲンだと自分で思います。
幸いに今はわたしを酷く責める人はいないのですが、だからといってそれで許されているとは到底思えませんし、後で自業自得返しが来ることは本人がいちばん解かっているのです。そして、そういう気分に耐えられなくなって、いっそ自分から壊してしまえ状態になって行くので。それも結局思考の段階で終わってしまいますが。本当に行動出来ることなんてめったにないのです。こういうときは実行能力が低いのが少しだけ救い。壊したらやっぱり後悔がまたひとつ増えるだけだから。って消極的な安心してどうする。
本当は深刻な状態でも全然別のトコロへ心が飛んでいってしまう感じ、そういうイイカゲンというしんどさと付き合っていくのは自分でもいい加減持て余してしまいます。
相変わらず遠い。
ついでに「走馬灯」モード。
『白い巨塔』新しいのやってるんですね。その昔、田宮二郎ヴァージョンのを母が毎週観ていました。14年前の11月頃、わたしも再放送を観ていました。別に話が好きでも楽しみにしていたわけでもなく、ただ母を偲んで毎日毎日テレビの前に座っていたのです。終わったあとは必ず滅入りました。結末を知っていたので、早く最終回が来て欲しいような、来ないで欲しいような、そんな気持ちで観ていました。テーマ曲はちょっとさみしいような感じがして耳に残る、というか、何時までも頭の中から離れませんでした。
わたしもイイカゲンでしょうもないニンゲンだと自分で思います。
幸いに今はわたしを酷く責める人はいないのですが、だからといってそれで許されているとは到底思えませんし、後で自業自得返しが来ることは本人がいちばん解かっているのです。そして、そういう気分に耐えられなくなって、いっそ自分から壊してしまえ状態になって行くので。それも結局思考の段階で終わってしまいますが。本当に行動出来ることなんてめったにないのです。こういうときは実行能力が低いのが少しだけ救い。壊したらやっぱり後悔がまたひとつ増えるだけだから。って消極的な安心してどうする。
本当は深刻な状態でも全然別のトコロへ心が飛んでいってしまう感じ、そういうイイカゲンというしんどさと付き合っていくのは自分でもいい加減持て余してしまいます。
相変わらず遠い。
ついでに「走馬灯」モード。
『白い巨塔』新しいのやってるんですね。その昔、田宮二郎ヴァージョンのを母が毎週観ていました。14年前の11月頃、わたしも再放送を観ていました。別に話が好きでも楽しみにしていたわけでもなく、ただ母を偲んで毎日毎日テレビの前に座っていたのです。終わったあとは必ず滅入りました。結末を知っていたので、早く最終回が来て欲しいような、来ないで欲しいような、そんな気持ちで観ていました。テーマ曲はちょっとさみしいような感じがして耳に残る、というか、何時までも頭の中から離れませんでした。
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