6月1日。今日は猫たちが我が家に連れて来られて満11年になる日です。

 もう11年なんて、よくぞここまで…。今姉妹猫2匹なんですが、これだけ生きて来てもちっとも貫禄出ませんね。ずーっと子猫の時と変わらない。わたしや長女にはそう思えてしまうんです。

 保護した時は3姉妹だった。それから25日だけ生きてさよならになった子は、今も庭の片隅でずっと眠っていて。里親探すつもりだったけど、ポスターまで作ったけど、結局うちの子になって。うちのニンゲンの子達も大人になって、二女と三女は母親にまでなって。

 いつからか、ただいましても玄関までお迎えに来なくなったりして。たまに来たりして。

 猫たちとも歴史ができてたんだなあ。とまた今更。


 お別れとか考えたくないな。考えるだけで泣く。
 いつでも仲良く必死で仲良く怒りや涙を隠してまで仲良く…じゃなくてさ。あなたがいてくれることを選んでいてくれることを選べなくてもそれでもいてくれることに、それを当然とかどうでもいいとか思わないでいよう。嫌いになってもまた好きになるように仲良くしよう。これじゃダメなら違う形で仲良くしよう。厄除けに行こうよ。電車に乗って。一緒に。
 うれしいはずなのに“孫ブルー” 祖母たちの本音
 
 https://dot.asahi.com/wa/2017101100021.html

 うちの場合はわたしがクソみたいなダメ母だったので基本誰も頼ってきません。もちろん急病や前々から予定を話して頼んでくることはあります。娘達も「やむにやまれず」って苦渋の決断なのでしょう。わたしも仕事が無ければ(終わってからの時間なら)引き受けてます。わたしだよ?いいのね?って念を押して(爆)
 それに本人達も全然キャリアじゃないし、姉(長女)がすごく面倒見よいからねー。何か必要になったら長女を駆り出してるよー。姉が”伯母ブルー”にならないといいけどね。まあそれでもたったひとりで面倒見ることなんてめったにないから、多分ならないと思います。ただでさえ甥っ子姪っ子にメロメロマイメロちゃんですから。
イマドキの子は
イマドキの子は
イマドキの子は
 カメラ(スマホ)を向けると、何をしていてもすぐに「カメラ目線」になってくれる。撮られ慣れていますねー。笑


 三女の息子もなんだけど、我が家の「尻尾の生えた姉妹」が大好き。

 お互いに上手に関われるようになるまでには、まだまだ時間が必要ですが、いつかそんな姿を、目を細めて眺めるわたしを確信しています。
 最近はひとり時間が長い。お陰で何記事もばんばん書き殴っていられるわけだけど。


 今、長女は十数年以上ぶりに自由時間を満喫していて、三日と空けずに姪っ子に会いに出掛けてる。もうすっかり懐かれて、二女がちょっとの間家を空けなければならない時もふたりでお留守番ができる。わたしだと多分ダメかも。赤ちゃんは記憶喪失だから、1週間も会わないと人を見てすぐ怪訝そうな顔をする。新生児の時あんなに毎日名前を呼んで抱っこしたのに。眠るまで抱っこして部屋中歩き回ったのにね。

 早く記憶喪失が直りますように!


 とにかく、長女は店長時代を終えたら(わたしに対して)ずいぶんと穏やかで優しくなった。家のこともよくやってくれている。

 嬉しい半面なんだか複雑な気持ちにもなる。「この人、今まで自分が辛いと結局わたしに当たってるところも多かったじゃん」って。
 わたしも絶対腫れものに触るような態度は取らなかったけどねー。なるべくケンカに持ち込まないようにはしてたけど。

 長女は頭が悪い子じゃないから、そんなことは自分でもよく解かってるんだろう。


 年末とお正月の予定がまったく立たなくて、少しずつ「もう元旦とか仕事入れちゃおうかな…」という気になりつつある。やっぱりお金欲しいから…。
お宮参り
お宮参り
お宮参り
 二女の娘のお宮参りで、地元の八幡神社へ行ってきました。

 正式には父方の祖母が抱っこするのですが(そして、式?の最中はそのようにしましたが)、記念写真を取る時には、わたしもお祝い着を着て写してもらうことに。
 娘が抱っこした写真も撮ったので、晴れ着も大活躍しましたねー。笑 三月生まれなので、「桜」の柄を選んだのだそうです。


 二番目の写真のベビードレスはわたしからのささやかなプレゼント♪ デザインはちょっと違うけど、同じブランドのオーガニックコットンのドレスとブーティは三女の時もわたしから贈らせてもらいました。

 今日はうちの車用のチャイルドカーシートもようやく設置。明日はみんなで三女の家に遊びに行きます。三女の息子の初節句のお祝いです。2連休取れて良かった~。そのために5連勤頑張ったよ!


 無事1ヶ月検診も済み、おおきなイベントも終わってしまった今、ホッとしつつも、もうすぐお家に戻っちゃうんだね、やっぱさみしくなるね、なんて長女と言い合ってます。
 長女の誕生日がある。生まれてきた日は雲ひとつない青空の晴天で、五黄の寅の年の昼間、きっと強運の持ち主になると言われた。そして妊娠中はいろんな人に「きっと男の子だね」と言われ続けてきた。たぶん、わたしの産んだ子の中ではいちばん多くの人に誕生を祝福された子だと思う(わたしの祖母・両親がまだ生きていたから)。

 そんな長女だけど、このひとが(わたしには)難しくて、プレゼントに何をあげれば喜ぶのか、ホントに難しいので…(二女はとてもわかりやすい物欲をアピールするからカンタンだった)。
 昨年は新しい自転車が欲しいと言っていたので、家族連名で現ナマを渡して自分好みの自転車を購入してもらった。今年はそういうのが特にないらしい。もしかしたら二女は長女がこれなら喜ぶ!という何かを知っているかもしれないので、後でちょっと話を聞いてみようと思う。

 それにしても、長女ももうアラサーと言われる歳になるのか。わたしもBBAになるはずだわね(でも心はおねえさん笑)。
 今朝、梅サワーのビンを持って「見て、梅の実もうこんなに皺々だよ~」って言ったら、長女が「ほんとだ、お母さんと一緒だね~」なんて言いやがった。なんだとー! と「まだまだシャワーのお湯が水滴になって弾けるくらいハリがあるんだからね!」と言い返したら「それは皮膚の脂が…げふんげふん(笑)」だと。

 小さい頃から口が達者で「口から先に生まれた」と言われ続けてきた長女、今は大人になった分毒舌になって、しかも長女以外の家族がみんな「ボケ」だからひとりで「ツッコミ」担当を引き受けている。それは本人的には不本意らしくて、誰も自分にツッコんでくれないんだもん!と嘆く。
 彼女の目下の心配事は、わたしと二女がいつか詐欺に引っ掛かるんじゃないかということらしい。詐欺師が狙うのはある程度お金を持っている人だろうから、わたし達にその心配は無用な気がするが。でも騙されないように気をつけなくちゃね。
 口は悪いけどなんだかんだ優しい娘。


 そんな長女のために今度は「桃サワー」を作ってあげるべく、また保存ビンとお酢を買ってきました。これから準備に取り掛かります。


 台風の影響、こちらは少し風が強いかなっていうのと時折振ってくる霧のような雨で、まだ大荒れにはなっていない。北上してくるスピードが遅くなったらしいね。家の中より外のほうが涼しいくらいだった。
 今、わたしはだんなと暮らしていて「だんな」などと自分の亭主のようにここで書いているけど、実際はずっと未入籍なので以前は「同居人さま」と書いていた。その同居人さまの仕事の都合で「別居人さま」になってしまったからそれも使えなくなって、なんとなく「確かにうちの旦那さまだしね」と言う感じで呼び名が「だんな」にシフトしていったのだ。最初から「彼」というのはものすごく気恥かしかった。

 お互いバツイチ同士で、今まで生まれた時から出会うまでの過去をほぼ全部お互いに語り切ったような間柄。(わたしの連れ子の)子育てもいつも一緒にやってきた。わたしが今まで見たことのある人の中で、いちばん「父親らしいことをなんでもしてくれる」と思った人。ある意味自分の実の子より変に気を遣わなくても怖くない。自分にとっても初めて知った「お父さん」の味だったと感じる。

 まあ「類友」とはよく言ったもので、わたしが年相応の一般女性からしたらなんとなくそことなくヘンなのにしっかり対応していて、だんなもちょっと変わった人かもしれない。


 これは今まで書くことを躊躇っていたが、だんなはうちの猫達にそんなに懐かれていない。はっきり言って恐れられているかんじ。最近はうさポンにまで…。たまにしか会わないし、あまりにも行動が突発的なところがあるし、男の人は体格も足音も動作も大きいので、動作の緩慢なおとなしいわたし達女性向け仕様になってしまったペット達にはだんなが「なにされるか分からない人」に見えてしまうんだろう。決して乱暴な人ではありませんが(キッパリ)。


 そんなだんなとも来年あたりで実の親と過ごした時間より長く一緒にいることになる。わたしの年齢なら当然そういう人は多いだろうが、その前に別の人との9年間もあったので、更にその後から始めてももうこんなに年月が経ってしまったのだなぁ、となにやら感慨深い。自分は人としてヘンだから、必ず欠陥を突かれたり問題にされたりして拗れて他人とずっと長く付き合いを続けられない人なのかもしれない…と考えていたコンプレックスもちゃんと覆された。
 娘達と一緒にわたしも心を育ててもらったようだ。


 これはわたしの側からだけの話で、娘達の気持ちとかは取り敢えず保留してある。実際には「実の父」がいるということとか、その実父に対して何を思っているかはわたしも怖くて(っていうんでもないけど、難しくて)話し合うとかできていない。
 また思い付きと言うか思い出しっぽいことですが…。

 男児と女児を両方持つ友人は「息子のほうが(ちょっとだけ余計に)可愛い」と言っていたのを思い出した。まだ子どもが小さい頃の話だけど。特に第1子が女の子で、その下に男の子が生まれた人ほどそう言ってたような。

 わたしには3人の子どもがいるけれど全員女の子なので、そういう気持ちを味わったことがない。その時の状況にもよるけれど全員満遍なく可愛かったし、また全員満遍なく少し鬱陶しい、面倒くさいとも感じた(そういう気分の時は本当に分け隔てなく全員に対して思った)。

 母親にとって異性である男の子どもは(しかも歳が小さいほど)特別な存在だったりするのかな。昔そう言っていた友人も、今では上のお姉ちゃんのほうと結構仲良くて女同士いろいろあるけど楽しくやっているみたい(息子はもう独立して別居している)。


 わたしが小学1年当時に学校からもらってきた「親子関係なんとかテスト」みたいなのを母が答えていた用紙を発見して、回答を読んでみたことがある。「他のきょうだいよりもこの子を特別かわいいと思うか」の箇所にマルを付けてあった。あと特別育て方を注意している、とか、この子にとって良いと思うことはできるだけ与える、とか、そういう母の考えや気持ちを成人してから初めて知った。ちょうど母が亡くなった直後だったのもあって涙が溢れて止まらなかった。

 母はそう思ってわたしを育ててくれたのに、ちっともいい子じゃなかったし(わたしに比べたら娘達のほうがよっぽどいい子達だ)、わたし自身は娘達にそこまでしてあげようとする気持ちを持っていただろうか、と振り返ってみると今更どうにも悔まれてならない。

 話がずれちゃったけど…。
唐突だけど
 わたしは、まだ目の開かない子猫達を保護して、家族で自分達の手で育てる、という経験ができたことが本当に良かったと思う。

 偶然かも知れないけど、わたしの中で何かそれまでに無かったか解からなかったことがスーッと胸に入ったような感じをまだ憶えている。今急に思い出したよ。

見てる

2014年3月20日 家族・子育て
 長女がお風呂場のシャンプーボトル類(家族の数だけ種類がある)、バス用品などをそれぞれ分類して綺麗に並べ直してくれていた。さすがにひと目見ただけですぐに判った。ボディソープも新しいのを詰め替えておいてくれたようだ(持ってみた重さで)。
 わたしはいつもぼーっとしているので「どうせ気がつかないだろうし、気がついてもすぐ忘れるだろうし、そのことについても一言も言わないだろう」と長女に思われている、と思う。
 確かに大体事実で、もう十数年以上もそうやって彼女をガッカリさせてきた。更に残念なのが、わたしだけではなく彼女以外の家族全員がそういう傾向があって、例えばわたしが特別何かをした時も反応を返してもらったことがとても少なかったと(そういえば…程度だけど)思う。
 今のわたしが何か行動を起こす時は「自分がやりたいからやっただけ」なので、誰が気付こうと気付くまいと別に構わないと言ったところだけど、気付いてくれて「ありがとう」と言われれば、それはそれでもちろん嬉しい。
 今日は忘れないで顔を合わせたらすぐに長女にも「ありがとう」と伝えよう。
 うちの女子は出勤前みんな口癖のように「あ~仕事行きたくない~」って言う。その意味は「仕事」が嫌というよりも「通勤」がめんどいしんどい(夏は暑い冬は寒い外に曝されたくない)みたいな理由だったりする。家を出るまで口ではぐだぐだ言っててもいざお店に着けば普通に働いているので。
 そこで「どこでもドアがあればいいのにね~」というのも口癖。特に二女は電車通勤なのでその気持ちは切実みたいだ。

 今朝も「どこでもドアあったらいいけど、もし実現して普及しちゃったら電車も飛行機もタクシーも商売あがったりだね」「現実にはすごいお金持ちしか所有できないんだよ。うちらみたいな庶民は相変わらず電車通勤だよ!」「じゃあ、お金持ちでどこでもドア持ってる人と仲良くなって…」おバカな話がしばらく続く。長女が話に入らないと誰もツッコミ役がいない。


 昔、女友達が「この番組はこどもには見せたくない」というのになんと「ドラえもん」が入っていた。なんでも、便利な道具に頼って自分で努力しないところが気にいらないからだと(いや「ドラえもん」はそういう話ではないだろうとは思うけど、わたし達みたいに「○○があったらいいのにー」とかこども達に言われるのが面倒だったのか?)。あと、見せたくないの定番?「クレしん」も見せたくない、っていうか見せない!って言ってたな。うちは午後8時台までだったら特に制限しないで親子一緒になって見てた。そんな話をしていた頃からもう18年? あの頃のこどもたちはなんだかんだ言いながらもみんな働く大人になっていった。 
 すごい久しぶりにだんなとケンカ(になりそう?)になった。

 内容は、お恥ずかしいのでひみつにて。


 現在は家族でちゃんと話し合う機会が持てて結論も出て不安も軽減したので、雨降って地固まりました。これからも一緒に協力してやっていきます!
 3日って長いようですぐだな。今日はうっかりコンサータ投入を夕方近くまで忘れていてこの時間からじゃもう飲めないから諦め。早めに晩ごはんの支度だけしておいて一寝入りするけど寝た気がしないうちになんだかんだ言われて起こされて軽く不機嫌になる。
 今の気持ち、もう集団生活のお世話係に疲れてきたよ、お願い労わってー、って感じ。今までしばらくうまく回ってたのはわたしが比較的元気だったからだよ、って言いたくなるわ。言わないとわかんないし、言ったってマトモに聞いてくれない時もあるけど。

 余所では口が裂けても言わないけど、家でくらい「わたし通院して薬飲んでまで頑張ってるのに!!」って言いたくなる。定期的に。

 頑張っているのは結局自分のためなんだけどね。少し(気持ちの上で)甘えたくなることもある。

 なにかをわざわざしてくれなくてもいいからさ、TVの音小さくするか消してほしい。疲れて眠くなったら適当に寝かせておいてほしい。


 ふう、愚痴ったー。
 朝7時出勤が週1から週2になった。残りの1日が昼勤。時間が早くなればその分早く帰れる。(あんまりやらないけど)日中できることも増える。今は行きが薄暗くて寒くて嫌だけど、夏場は帰りが太陽直下。ん~…まだ冬のがいいか。夏は本当に日影がなかったからね。わたしの場合は冬うつだから夏がくればすこぶる元気になるので大丈夫でしょ!

 というわけで明日は早く行って早く帰ってきます。


 今日は夕方過ぎ1週間ぶりに三女が家に来た。地元の行きつけの美容院(わたしと同じところ)に行った帰りに自転車とか残りの荷物を取りに寄っただけだけど、顔も見れたし元気にしているようだったからひとまず安心した。昨夜のクリームシチューの残りを平らげていってくれた(結局コーン入りにはしなかった)。

 普段は自分で買い物行って料理しているようで「お母さんの味付けを継承しているよ、それしか知らないし」って言っていた。そんなこと言われると嬉しいような不思議なような…笑。
 三女も三女の彼もわたしが知っている限りではかなりの偏食で(食わず嫌いも多い)食べられる食材なんかかなり限られてそうだけど「ほうれん草がやっぱり好きになれない」なんてことも言っていたので、一応は今まで家では食べなかった食材にもチャレンジはしているようだ。

 来週はいよいよ成人式。久々に会う旧友と親交を深めたいとかいろいろあるだろうから遅くなってもいいけどちゃんと家に顔出しなよ!って釘をさす。
 よく考えたら当日にはもうだんなが大阪行っちゃうから(長女も夜勤だし)、遅くなると結局わたしか二女しか家にいないんだけどね。汗。わたしも言葉足りなかったけどその辺三女はちゃんと気を遣えるのかしら…。また拗れるのも嫌だし、やっぱりきっちりメールしておく必要ありそう。親のエゴなのはわかっているけど、姉妹いつも仲良く…とまでは言わないから、せめて「悪くはない関係」を保っていてほしいのだ。お互いのために。
 そうなるような気はしてたけど。

***

 1月8日。期間限定終了します。
 わたしじゃなくて二女が。連日の激務でやはり体調崩したようです。
 今朝遅くに起きてきた時、顔がなんとなくいつもより紅かったので体温計を渡して測ってもらったら37.8℃あった。とうとう発熱きちゃったね。そんなに高くもなかったからインフルじゃないとは思うけれど。

 幸い今日は二女もやっと休みの日だしわたしも暇だし、たまには充分に甘やかしてあげることにする。さすがに枕元で絵本を読んであげる年頃ではないから、好きなもの作ってあげるとか、飲み物持ってきてあげるくらいしかできないけど。お互い休みでよかったね笑。

 お昼はカレーうどんが食べたいと言うのでうどんを買いに出掛けて、ついでに風邪薬(『エスタックイブ』ですよ姉さん兄さん←)やローションティシュー、スポーツドリンク・ビタミンC飲料etcも適当に買い込んできた。いちごもあったので、洗ってヘタを取って出す。
 食欲はあるようで喜んでぺろりと平らげた二女ちゃん。その調子で早く治して健康体で新年を迎えましょうぜ!


 それで、気休めに…って感じだけど、部屋(リビング)に「空間除菌」を買ってきて置いてみた。効果あるのかなー?長女や自分も気をつけないといけないしね。まずはうがい手洗いは必須ってことで。

 あと少し、頑張っていこう!
 …と結論付けるのはまだ早いか? でも雨は降ってるし、雪に変わるほど気温が低くない感じがする。


 今日もう間もなくだんなが大阪から一時帰宅する。午前中から何度かメールで遣り取りして「今、新幹線乗ったよ」までちゃんと確認した。あ、電話でも話したんだっけ;←

 今回の一時帰宅はまた引越しが絡んでいる。年末に一旦荷物引き揚げて来年すぐに再び戻るらしい。そのために車を取りに帰るのが主な理由でした。
 次の住居は別の部屋になるか今のところへ戻るのかはまだ分からないけれども、どっちにしてもしばらくは大阪でお世話になります。

 わたしがだんなをすごいな!って思っているところは、何と言ってもこのフットワークの軽さ。生まれ育った北海道から進学でこっちへ来て、こっちでずっと仕事して、こっちで仕事がなくなれば名古屋でも大阪でも単身で出向く。家にいても頼めば(頼まなくても)都内へ行くくらいならすぐに車出してくれる。雨が降ったら迎えに来てくれる。出会った頃から変わらないですね。車の運転が好きなのもあるんだろうけど…。
 あと、やっぱり他人の子供を三人育てて高校までちゃんと出してくれたってこと(大学とか行かなかったのは子供達本人の意向)。逆の立場だったらわたしには逆立ちしたってできなかった…と思う。なにもかも完璧ってわけじゃないけど(お互いさまwでもお釣りがくるくらい)いいお父さん。自分の父親だったらよかったのにーってね笑。

高っ!

2013年12月7日 家族・子育て
 灯油の巡回販売さんが来たので取り敢えず18Lx2を買い求める。18Lで1880円って高いよね。オイルヒーター買って最初に灯油買った時はまだ800円くらいだったのに…(12~13年くらい前だけどね)。でもずっとエアコン点けてるよりは安いのかな。僕は計算ができなさ過ぎてホントに大雑把なことすらすぐには分からない。確実に分かるのはうちではエアコンよりもストーヴのほうが部屋がよく暖まるってことだけ。

 ところでうちの三人娘のなかでひとりだけ「なんか怖いから灯油とか入れられない!」とか言ってる子がいるんだけど…。他にも虫も殺せないし、お風呂のバスマットを使った後所定の位置に引っ掛けておくこともできない。ドアも抽斗も最後まで閉められない、ヘタすると水道の栓もきっちり締まってないこともある。お約束のように脱いだ服や靴下もいつも裏返し。自分が育てたとはいえそろそろ辛い笑。ひとりだけなんだけどね。今朝も玄関出たところにイヤホンが落ちていた。今頃電車の中で「え~?!嘘!!」とか言ってるんじゃないだろうか。

 そういえばうちの家族はほんっとうに物をよく落とすし持って行くのを忘れる。小学校の時とかどうしてたんだろう。すでにわたしの記憶にはない。尿検査とかの袋を届けたりしたのはうっすら憶えてるかな。わたしも「忘れ物チェック」をちゃんとしてあげられないお母さんだったのだ……orz わたしがAD/HDなので子供たちにも遺伝しているのかもしれない。でも3人とも「外の仕事」だけはちゃんとできるんだよね。働き者だった母の隔世遺伝かな笑。わたしにも遺伝すればよかったのに、どういうわけがぐうたら者になってしまった。実に残念である。

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