2月18日の日記

2004年2月18日読書

飛び石連休も昨日で終わり。今後の予定は今日これから仕事行ってから見ます(昨日決まったはずなので)。

――最初は月24日出勤でしたが、だんだんと減ってきて、今じゃ18日くらいになって、更に時間も短い、2人出の日も増えてる。幾らも稼げないです…。わたしにとっては「無理しなくていい」環境と条件なのだと思いますが(以前思い入れがない、と書きましたが、やっぱり愛着は少しはあると思いなおしました)、お財布と相談して、もうちょっと時間を有効に使った方がいいね、と「いつも」そこに辿り着いては止まってしまいます。

取り敢えず、朝の『行きたくない病(笑)』は大分治まっています。だからって、起きぬけからPCの前に座っていいのかな(汗)。隙間時間に耐えられない、っていうのは薬では治らないんですねー(夜も寝る直前まで本読んでたり)　^-^;

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一昨日ですが、「健康系○テキン式」を買ってみました(特売してたので)。コドモ達は普段からお茶飲みなのに、なにこれーおいしくないー、とぶーぶー言って全然減りません。えー、別にフツーにお茶の味だと思うけど?　ってゆうことで、殆どわたしが飲んでます。普段不健康式なので、中和されてプラスマイナス0になってるのでしょうかね?(爆)

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『ロリータ』、隙間時間を有効活用(?)して今日読了しました(夜眠る前より昼のひとりの時間のが捗りますね)。性倒錯者の告白…なのですが、思ったより読後感は後味の悪いものでは無かったです(世間で言われている「ロリコン」がいかにもお手軽なマーガリン風味に思われました)。途中胸がやけそうになる箇所もありましたが…。ってヒドイ言い方だな(汗)、むしろ愛するものをここまで賛美できるセンスに脱帽。最後にはわたしまでロリータは女神様に近いイメージになってしまいました。神経症的な文章+モチーフ+念の入った描写(真剣さ・濃さ・クドさ)、多分全部わたしの好きな要素なのでしょう。森茉莉とか好きだし。ああ、でもわたしは感想文なんて超超苦手なんで。ただ「味わって美味」の気持ちしか伝えられません(汗)　結構重いので毎日じゃ辛いけど、時々どうしても欲しくなる…ような味わいを楽しんだ、と思います。