■自分語モード
自分の甘さと至らなさと無知さをまた実感した。そうしたら、少し気が楽になった。そんな状態でも平気で生きていける自分、という環境に恵まれていることとか、わたしに過剰な負担を掛けないように気遣ってくれる家族、とか、落ち着いて考えたり話したりできる時間がある、とか…。無理に悩まなくてもいいのだということ。そこは楽になった。でも、ファーストステップをクリア出来たら、更に高いものを目指してしまうのも人間だ、とも思う。いつもそこで躓きを感じる。狭い世界でしか生きていないから、視野も狭くなっていること。世界を広げることの恐怖と混乱。どのくらいが自分にとっての「ほんの少しのこと」で、どこまで行けばが「ギリギリ」なのか分からない。だからって人が教えられるものでもないのではとも思う。当たり前なひとには当たり前で、大変なひとには大変なのだろうと思うから。飛び越えたくても落ちる恐怖にまだ打ち勝てないままでいる。
眠ってしまうことに罪悪感を感じるのはどうしてだろう? 不眠不休で頑張っている人々に対して申し訳ないからだろうか?わたしは特に求められないから、生きていても何の役にも立たないという気分が悲しいのだろうか?(求められても困るのだけど。矛盾してる) いちばん始めの動機に戻ってみようか。ずーっと辿っていく作業は時間が掛かって疲れる。途中で脱線しそう。わたしはスーパーマンにもアンパンマンにもなれないんだなあ、と思う。なりたかったわけでもないんだけど。
*
わたしは文章でもすごく防衛心を纏ったものしか(まだ)書けない、と感じた。中の中を覗くのがコワイというんじゃなしに、それを言語化する作業が非常にしんどいことだったりするのです。どう表現すればしっくりくるのか、取り敢えずわたしの頭の中ではマッチしないことが多くて、ひとつひとつの作業が骨が折れることだったりして。装飾は施してないけど、自分の慣れ親しんだ知ってる(つもりの)言葉に置き換えしただけになっている感じ。誰だってそうだよ、と言われやすい(言って欲しいのだろうか?)言い方をつい、選んでしまっている。伝わってもらいやすいように態と置き換えてしまっている気持ちがある。また時間が経てば、なんか違うことが(自分の中には)浮き上がってくるかもしれない。わたしの防衛心はちょっとやそっとではどうにもならない。自分でもどこからどこまで、が分かってないのだから。
自分の甘さと至らなさと無知さをまた実感した。そうしたら、少し気が楽になった。そんな状態でも平気で生きていける自分、という環境に恵まれていることとか、わたしに過剰な負担を掛けないように気遣ってくれる家族、とか、落ち着いて考えたり話したりできる時間がある、とか…。無理に悩まなくてもいいのだということ。そこは楽になった。でも、ファーストステップをクリア出来たら、更に高いものを目指してしまうのも人間だ、とも思う。いつもそこで躓きを感じる。狭い世界でしか生きていないから、視野も狭くなっていること。世界を広げることの恐怖と混乱。どのくらいが自分にとっての「ほんの少しのこと」で、どこまで行けばが「ギリギリ」なのか分からない。だからって人が教えられるものでもないのではとも思う。当たり前なひとには当たり前で、大変なひとには大変なのだろうと思うから。飛び越えたくても落ちる恐怖にまだ打ち勝てないままでいる。
眠ってしまうことに罪悪感を感じるのはどうしてだろう? 不眠不休で頑張っている人々に対して申し訳ないからだろうか?わたしは特に求められないから、生きていても何の役にも立たないという気分が悲しいのだろうか?(求められても困るのだけど。矛盾してる) いちばん始めの動機に戻ってみようか。ずーっと辿っていく作業は時間が掛かって疲れる。途中で脱線しそう。わたしはスーパーマンにもアンパンマンにもなれないんだなあ、と思う。なりたかったわけでもないんだけど。
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わたしは文章でもすごく防衛心を纏ったものしか(まだ)書けない、と感じた。中の中を覗くのがコワイというんじゃなしに、それを言語化する作業が非常にしんどいことだったりするのです。どう表現すればしっくりくるのか、取り敢えずわたしの頭の中ではマッチしないことが多くて、ひとつひとつの作業が骨が折れることだったりして。装飾は施してないけど、自分の慣れ親しんだ知ってる(つもりの)言葉に置き換えしただけになっている感じ。誰だってそうだよ、と言われやすい(言って欲しいのだろうか?)言い方をつい、選んでしまっている。伝わってもらいやすいように態と置き換えてしまっている気持ちがある。また時間が経てば、なんか違うことが(自分の中には)浮き上がってくるかもしれない。わたしの防衛心はちょっとやそっとではどうにもならない。自分でもどこからどこまで、が分かってないのだから。
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