春は嵐

2004年3月31日 人間関係
また問題が浮き上がった。賃貸住宅の契約更新の時期になるのですが、同居人さまの兄が保証人を続けるのを拒否したとのこと。わたしの存在が未だに許せないらしい。わたしがコドモを連れて出て行けば、もっと手頃なアパートを借り直す(もちろん、同居人さまひとりの)時の保証人ならなってやってもいい、と言っているらしい。同居人さまの姉弟皆で結束してわたしのことを「とんでもない」奴だと考えていることは想像に難くない。

いくら否定されようとしょうがないが、現実に何年もなんとか頑張って生活を守ってきたのだから、わたしにはそういう行為はただのいじめにしか感じられない。家族にとっては自分の身内だけが可愛いのは解からないでもないが、わたしはわたしの思うところの極悪人ではない、と思っている。理由が納得できない。そういう手段で引き離そうとすることに後味の悪さを感じないのだろうか?と疑問に思う。そういう人達がこの社会を作って動かしている分にはわたしの存在なんていらないものでしかないのだろう。誰にそう思われても構わない(本当はすごくつらいけど『思う』分には)が、困らせてやろうといういじめは止めて欲しい。足元を見るのは。

やっと、支えあって生きる、ということを実感しだした(遅すぎた?)わたしを、どこまでも追い詰める。同居人さまと少し話し合った。ふたりの意志は「なんとかしてでも一緒に頑張っていこう」ということに一致はした。そういうこと、思いは向こうにはどうでもいいこと、どうとでもなることでしかないのかも知れないが。どうしようと弱いのはこっちだから。でも気持ちの上では負けたくない。無謀なのだろうけど。

なんとかする方策を無い頭絞って考えなくちゃ。誰にも頼れないのはやっぱりつらい。わたし自身の今まで、という自業自得なのだろうか。数ヶ月振りに泣けた。

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