学校も新年度が始まり、ムスメ。達も高3・中2・小5に無事進級いたしました。おかあさんは特に変わったことはありません(笑)。そうだ、冬場を越したのに、暫くぶりで脹脛(ふくらはぎ)が浮腫んで足がちょっとダルイですが。で、仕事から帰ってきてから足爽快シートを貼りました。ひんやりして気持ちイイです♪ あー、でも腕も痛い★ 何か特別なことしたっけ?よく分からないけど、まあいいや……。

*

夕方には、体操着に縫い付ける新学年用のゼッケンを受け取りに(タマに昨日注文するのを頼んだ。やっぱりギリギリに行動してる〜 ^^; )行きがてら食材の買い物も。本当はモモとチビ子のふたりで行ってもらおうと目論んでいたのですが、土壇場でモモに「頭痛い、気持ち悪い」と言い出されて、もう、薄着してるからだよ、とちょっと文句言ったりして、チビ子とふたりで行くことになりました。お店の中は親子連れで混みあってましたね。今日新クラスの発表なので、ゼッケンにクラスの数字を入れてもらうひとが多かったのでしょう。これから体操着・ジャージに縫い付けなくちゃの作業もあるので、まだ準備は終わりません。ついでにチビ子の名札も新しく買いました。

――それにしても、チビ子も随分連れ歩くのに不都合が少なくなったものです。一時はどうなることやら…と思っていましたが、なんとか社会性が身に付いて来るものですね。小さい頃ちょっと厳しくしすぎて可哀相だったかな…と、時々弱気になるけれど、本人の為にはこれでいいのだ!と心を鬼にしたことも全ては否定しません。てゆか、いちいち否定していたらわたしが崩れちゃいますから(汗)。

ふと、コドモがモモだけだったら、なんとか母親ひとりで育てても今とあんまり差がないように感じたりもするのですが、タマとチビ子にはやっぱり父親(的役割を担ってくれる人)抜きではここまで育ってこれなかったかも…などとシミジミ感じてしまうのです。わたしだけじゃない、様々なひとたちに関わってもらって今のコドモ達が在るんだなぁ、と。もちろんモモだって、同居人さまを始め、病棟の先生方・看護師の皆さん・養護学校の先生方、年齢の離れたお兄さん・お姉さん・弟・妹たち存在の他の同じ体質のコドモ達との関わりがあってこそ、成長した部分もいっぱいあると思ってます。ってことは、やっぱりわたしひとりじゃ無理じゃん(爆)。

*

今ではそう思っていませんが、一時わたしのビョーキ(身体的疾患じゃなく、ある時期の精神状態がビョーキだった)が重かった頃は「わたし、とコドモ、の世界に誰も入って欲しくない!」と頑なな気持ちになっていたこともあった。そして自分がつらくなるとコドモすら目に入れたくなくなって……ネグレクト。お母さんはいっぱい隠し事を持ちすぎて、全身武装がとても重かった(しかも結局ハダカの女王様だったというオチ)。全て、ではないにせよ、ごく当たり前に軽く受け止めてくれるひとという存在がもう一度出来たお蔭で、家の中での武装はいらなくなった。でも物語はそこで終わらないのです。これからも現実。これからが生活。自分がしてきてしまった『悪かったこと』を、召されるまでに少しずつ精算していけたらいいな…。まだまだ借金背負ってますからねー(現実的にも比喩的にも(汗 )。

…また話が飛びました。これが口で喋ってたらタマに「あ。またおかあさんの『CUCKOO劇場(おかあさんといっしょ、のあっというま劇場の捩り)』が始まったよ」と、からかわれてしまうところです(苦笑)。

*

夜はモモ(薬飲ませて寝せたら治まった)と一緒にゼッケン縫いつけ作業をやりました。中学生になったら、なにかひとつは自分で頑張って縫ってもらうのがタマの時からの恒例なのです。実は自分が大変なので、コドモの厚意に甘えてます(爆)。モモの手付きはちょっともう見てらんない…だったけど、ジャージ(下)、ちゃんと自分でやり遂げました。偉いぞモモ(笑)。ノーベル賞をあげたくなる。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索