当日日記を書かずに間を空けていたら、ネタというか、エピソードを忘れてしまいました。最近ますます短期記憶の保持に難ありです…。

思い出すための取っ掛かりで、夕御飯のメニューから辿って行く方法があります。ええと、確かスパゲッティを茹でた憶えが……。そう、仕事では棚卸があったのでした。毎週月曜恒例の。

AさんとDさんとわたし、の3人出勤でしたが、ふたりとも一言も口利かない。なんか…圧迫感。仕事の場でそういう他人の感情を目の当たりにして、自分がある程度堪えている努力ってなんなんだろう、と思ってしまいます。

――ふたりとも自分に自信が(少なくとも仕事をするうえでは、の)あるんだろうな。わたしはどんどん気持ちが萎えてきちゃいます。毎朝「行きたくないよー」と呟きながら玄関を後にして、「おつかれさまでしたー」でホッとして帰ってくる。お金を稼ぐ(大して稼げないけど)って本当に大変なんですね。

ここのところまた「もう贅沢は言わないからここ(スーパー○○○)から脱したい」と何度も考えてしまう。でも実際は特に贅沢なんてしていないのだ。生活の底辺を支えるためのパートなのだから……。わたしは今の生活がいちばん大事。大事なことのためのちょっとの苦痛くらい、と思い直す。……いや、只の面倒臭がり。苦痛である一方、ラクをしているのだ。いやだいやだと言いながら上手いこと逃げているのだ、と思う。こんなひとにはああゆう仕事場で上等なのだ、と中間の諸々を端折って自分を納得させる。こういうことでは素早い。やりたいことと出来ることは違う。いや、仕事自体は楽しいではないか♪ 自分にも出来ることいっぱいあったじゃないか。時々つまみ食いもできるしね。給料日だって楽しみだ。これで結構+-0になってる。うん! 出来れば+をもっと大きくしたいね。単純だけどやっぱこれだね。 

*

頑張れわたしの脳みそちゃん! まだまだ使い切れてない部分いっぱいあるぞ〜!

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