バカボンのママなのだ
2004年4月13日 身体・健康・メンタル小学校で身体測定があったらしい。チビ子は現在小学5年生に成りたての10歳女子。とにかく小さくて細い。ちょっと下膨れ気味で愛嬌のあるオデコな顔立ちの少女(皮膚が滑滑で木目細かくて芸術品のよう、と親ばかなわたしはつい、付け加えてしまう)、である。
身体測定の結果でわたしが吃驚したことは、一応高学年になった10歳女子、であるのにも関わらず、身長が130cmにちょっと満たないくらいの小ささについてでした。本っ当に当の本人や他の小柄な人達には余計なお世話だよ!、かも知れないが、どうしていつまでもこんなに小さいのだろう……、と、少し不安になってしまった。
大人になってもコドモの大きさのままでいる障害があるのを知っている(全然詳しくは解からないのですが、そういう人達の存在は知っている、というだけ)。うちのチビ子もひょっとして……という微かな不安。別に、「もしも、そうであった」としても、だからと言ってわたしのチビ子への愛情は(簡単には言い辛い言葉だけど、便宜上)今以下にも以上にも変わらない自信はある。何故だか確信している。そういうことじゃなくて、将来的なチビ子自身の「生き辛さ」を目の当たりにしなければならない悲しさ、のようなものが過ぎっているのだと思う。いや、そのままでも誰かに愛され、幸せになれるかもしれない、という思いもあるのだけど……。わたしの両親は、わたしがいちばん生き辛かった時代を知らずに永眠した。初孫を見てもらえたのと、それだけがわたしの唯一の親孝行だったと思う。
まったく、身長ひとつでトンデモな発想をしてしまう自分のバカさ加減も程ほどなのですが、自分の突拍子の無さはある程度自覚しているし、小さいひとをバカにしている訳では勿論なく、親という自分がバカだ、ということを自分で晒しているに過ぎないのです。わたしは小さいチビ子が可愛い。大きいお姉ちゃん達だってもちろん可愛い。チビ子が中学くらいでむくむくっと背が伸び、大きくなったとしてもやっぱり同じに可愛いのだと思う。
すみません。本当にバカです(汗) 逝ってきます。
*
チビ子と呼ぶのがいけないのか?と思いましたが、やっぱりチビ子はチビ子。急に呼び方を変えるのもなんか厭らしいもんね……。だからこれでいいのだ〜♪
身体測定の結果でわたしが吃驚したことは、一応高学年になった10歳女子、であるのにも関わらず、身長が130cmにちょっと満たないくらいの小ささについてでした。本っ当に当の本人や他の小柄な人達には余計なお世話だよ!、かも知れないが、どうしていつまでもこんなに小さいのだろう……、と、少し不安になってしまった。
大人になってもコドモの大きさのままでいる障害があるのを知っている(全然詳しくは解からないのですが、そういう人達の存在は知っている、というだけ)。うちのチビ子もひょっとして……という微かな不安。別に、「もしも、そうであった」としても、だからと言ってわたしのチビ子への愛情は(簡単には言い辛い言葉だけど、便宜上)今以下にも以上にも変わらない自信はある。何故だか確信している。そういうことじゃなくて、将来的なチビ子自身の「生き辛さ」を目の当たりにしなければならない悲しさ、のようなものが過ぎっているのだと思う。いや、そのままでも誰かに愛され、幸せになれるかもしれない、という思いもあるのだけど……。わたしの両親は、わたしがいちばん生き辛かった時代を知らずに永眠した。初孫を見てもらえたのと、それだけがわたしの唯一の親孝行だったと思う。
まったく、身長ひとつでトンデモな発想をしてしまう自分のバカさ加減も程ほどなのですが、自分の突拍子の無さはある程度自覚しているし、小さいひとをバカにしている訳では勿論なく、親という自分がバカだ、ということを自分で晒しているに過ぎないのです。わたしは小さいチビ子が可愛い。大きいお姉ちゃん達だってもちろん可愛い。チビ子が中学くらいでむくむくっと背が伸び、大きくなったとしてもやっぱり同じに可愛いのだと思う。
すみません。本当にバカです(汗) 逝ってきます。
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チビ子と呼ぶのがいけないのか?と思いましたが、やっぱりチビ子はチビ子。急に呼び方を変えるのもなんか厭らしいもんね……。だからこれでいいのだ〜♪
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