■今日の流れ

6時頃起床→PC→二度寝→10時頃再び起床→投薬→洗濯2回・洗い物→ホットケーキ→同居人さまvsモモのバトル(くだらないこと)→コドモ部屋掃除片付け問題で同居人さまvsタマ&モモバトル(ややマジ)→取りなしながら双方に相手の気持ちを説明(ムダ)→投薬→手に負えないので一時同居人さまを外に連れ出しチャリ散歩へ逃避→24時間ゲーセン(ポプ2回)→チャリ散歩→暑くなったのでファミレス(ドリンクバーで粘る)→5時ごろ帰宅→投薬→コドモ部屋片付けること数時間(洗濯物がものすごい出たので洗濯機回すこと3回)→途中チビ子と買出し→夕食→同居人さま片付け続行→11時頃疲れたので先に寝る

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……部屋掃除、とっても疲れました。チビ子がかなり頑張って同居人さまの助手を務めていました。タマとモモはテリトリーに侵入された動物の如く怒って騒いでましたが、気持ちは解かる、解かるけどあの部屋はどう見ても『思春期の少女の部屋(タマ談)』という名称ではすでに無い状態だったぞ…。部屋が聞いたら驚いて胡座かいたまま引っくり返りますって(汗)。

自分でちゃんと片付けられないけど、人に触られる動かされるのは絶対厭、どこに何があるか解からなくなる、取捨選択がすぐに出来ない、やる気が無い時に言われても動けない、という葛藤はわたしもよく知っています。が……、同居人さまの言ってること(足の踏み場くらい作れ、ゴミを捨てろ、洗濯物はちゃんと出せetc)は正論であり、それが自分で出来ないなら手を出されても仕方ない、ということも解かる。でもやっぱり『女の子』というのは、自分の部屋のもの全て父(母にだって)に見られる触られるのが「ものすごく厭」だというのも死ぬほど解かる。だったら自分できちんと片せ、という同居人さまの言葉も「そのとおり」だと解かる。この問題は当分解決しなさそうです。

うちがちょっと特殊なのかな、と思うのは、そういう『コドモ対オヤ』のバトルを、母である自分じゃなくて異性である同居人さまとやっているってこと。わたしがコドモ達の立場だったら耐えられない、と思ってしまう(同居人さまもあの部屋の状況に耐えられなくなったのであろう)。結局どっちの味方にもなれず、蝙蝠的な立場で右往左往しているだけ……。そこでまだ思春期前のチビ子は、片付けてくれるおとうさん、に喜んで(かどうかは知らないのですが、表面上)協力を惜しまない。一生懸命走り回ってお手伝いをしているのがいじらしかったりする。ゴミの半分くらいはチビ子が作ったものなのですが;

わたしも片付けを手伝ったのですが(ゴミの選別と足の踏み場作り)、やっぱり捨てられないものが多い。当のコドモが捨てていいよ、と言っても『作品』を捨てるのが忍びないのです。きちんと纏めて保存しておきたいと思ってしまう。つくづく片付けに向かないひとです……。

(それにしても、今日はわたしと同居人さま、殆ど同じ行動をしていたのにあの同居人さまの元気さはなんなのだろう。わたしが読んで字の如し『おもいもの』なので、そうならざるを得なくなったんだ、って言われそうですが(汗)。)

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――あとで同居人さまがコッソリ教えてくれたのですが、チビ子がちょっと口答えしたので叱った時、姉ふたりが楽しそうに笑っていて他人事のような態度だったので(でも実際他人事だし;)、それに腹が立って部屋の片付けをしてやろう、と思ったのだそうです。ようするにプチ嫌がらせをしてやったつもりだったらしい(オオゴトになっちゃいましたけど;)。それを聞いてわたしが引っくり返りそうになりましたよ。わたしにはそんなこととっても思いつかないし、出来るだけ憎まれ役にはなりたくない、と思っちゃいますから……。男性でも女性でも憎まれ役を買って出るひとの気持ちだけはよく解からないのです。それだけ自分の強さを確信してるってことなんでしょうかね。後で自分が責任持って回収しなければならないでしょう? そういう義務があると思っていますので。わたしはやっぱりまだまだまだまだ、です。耐えられる資質を元々持たないで生まれてきたのかも知れません。ふう……。

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ホットケーキは焼いてもらいました(笑)。この前の『空かずの魔』片付けで発掘した『厚焼き玉子用フライパン』を使って、四角いホットケーキでした。裏返す時に普通の丸いフライパンで焼くのが上手く作る秘訣、なんだそうです。出来上がったものは巻く前の伊達巻っぽくてちょっと不思議な感じ。わたしはバター塗り塗り係りを務めさせていただきました。美味しかった♪

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■本日の夕御飯

co-opで買ってきた特売『卵と焼豚入り炒飯』・『あさりと筍御飯』・『焼きおにぎり』(全て冷食)を御随意で(爆)。後は薄衣のとりの唐揚げ、若布と玉葱の掻きたまスープ(チキンコンソメベースの醤油味)。そう言えばもうお米が切れる……。→明日忘れずに買うこと 

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来週から同居人さまにもお弁当を作らなければならないのです。今度の会社は近隣にお手軽なお店が無いらしいので。お弁当作り、タマの協力が必要ですね。女の子のお弁当箱は小さくて、品数入れても可愛い量だからそんなに苦労じゃないのですけど、成人男性にはそれなりのヴォリュームがあった方がいいですよね。何を入れようか……何食分かのメニューを描きながら考えようっと。

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