今日もお休み(しかも2連休)。特になんにもない。と言うか眠い。ひとり静かな空間にいるとつい眠気が…。猫のように何時の間にか寝てしまう。寝て起きてちょこちょこっと何かして、の繰り返しでもう夕方。一日なんてあっという間。まともに活動するのはコドモ達が帰宅する夕刻以降。夜は夜で目を開けていられなくなるのも早い(だんだんとコドモに帰って行くような気分……。コドモの頃から夜型で夜更かしばっかりしていた分を今頃取り返そうとしているみたいだ)。

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疲れ果てて眠りに落ちて行く感覚は心地よい。そういうことでも「楽しい」と思う。今はめったに無いけど、寝付けない時は何故だか空中に浮かぶ、赤と緑のキラキラしたものをじっと見つめている。小さい頃からのひとり遊び(?)。じっと注目しているとキラキラは増えたり減ったりしながらどんどん拡散して移動してしまう。一生懸命目線を合わせてそれを追うが、追っても追っても一所に留まらないことに、動いているのはキラキラのほうなのか、自分が視線を固定できずにふらふらしてしまうのか、どっちなんだろう?と考えながら目を閉じたり開いたりしてみる。赤と緑。他の色は顕われない。そして、追いかけるうちにいつの間にか眠りはやってきた。横たわる薄暗い空間の真上に最初に発見したのは2歳か3歳の頃だった。オトナになってからはもう電気を消されて布団に入れられる、ということもなくなったので、キラキラとの再会はつい最近だったりする。暫く忘れていた現象だけど、まだ体験できることは懐かしさもあって嬉しい。

明るい所から地下鉄などに入ってゆくとき、キラキラとは別の『薄紫色のもやもや』が目を擦ると顕われたことも懐かしい。それは「最初の一回だけ」の特別版だった。暗いところに慣れると、もう再び目を擦っても見ることの出来ない色だった。あの頃、こういったことを誰にも話したことはなかったけど、他の人にもこういう経験はあるのだろうか?とふと思う。空・空中・空間・建物の形、などはわたしの目をつかってするひとり遊びの格好の遊具だった。自分が傍から見ると『アブナイ行動』をしている自覚なんて全く無かった平和な時代のお話。地下鉄の中では入り口に立ってドアの方向を向いて歌っていたりすることも。周りに分からないように(と当時は思っていたけれど、本当に気付かれなかったかどうかは謎)自作自演の即興で(爆)。2度と同じ歌が思い出せないのがちょっと悔しかった。憶えていられないので『歌をつくる職業』は自分には多分無理、と悟った8歳の春……。

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アクセス元表示で 『城崎レイ 三毛猫』 ハケーン!しました(笑)。『エロ』で検索は無いですが。なかなかネタに昇華できるような明るい楽しいエロって、(わたしの側から見て。ってゆうか、どこからどこまでなら『エロ』で済ませていいのかがちょっと解かって無かったりして。外すのが相変らずジタバタしてしまいそうに恥ずかしいかも)実生活にないですからねー。だからと言ってディープな話も無い…。我が家には女子小学生・中学生・高校生と揃っているのですが、身内ネタは際どすぎて、ちょっと…(汗)。最近モモが人権問題がどーのこーの…って言葉を覚えてきましたし。

いや、同居人さまってある意味羨ましすぎる環境にいるなあ、と思うのですよ(逆に男の子だったらそれはそれで…)。ネタにしてやりたくなることもありますが(実生活では軽くしてますが)、取り敢えずここには書けません(笑/文章力的にも晒す度胸的にも)。

すでにはずしているかも…。

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