珍しいことしたから天気が下り坂になってます

案の定、売れ残りまくって中くらいのダンボール3箱強に山積みされた昨日のお弁当とご対面、の仕事開始でした。それはそれ、で、何時もの仕事をなんとか終わらせて、いざ棚卸、になってからAさんのいないのがとてつもなく不便に感じる。冷凍庫内の品物の数を全部ひとりで数えてひとりで用紙に書き込まなければならず、そこまででも大変時間を掛けてしまったのに、更にDさんが数え忘れた資材や寿司関連の細かいものまでフォロー入れたり、記入し終わった用紙を持って事務所でひとつひとつ打ち込みまで…。それも終了したあと、印刷が上手く出来ずに時間ばかりが過ぎてゆく焦り。その後の片付けにゴミ捨てにも追われて(お弁当の山をパックから出して全部廃棄)今日は1・5時間の超過でした。普段早帰りの日があるので、前もって帳尻合わせが出来たとも言えるけれど……。とっても疲れました。やっぱり棚卸は3人いないとキツイですね(汗)。改めてAさんはホントにテキパキしてるな、と。

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わたしにしては本当に珍しく、家の冷蔵庫内の掃除片付けを行いました。

予てより何故仕事場とか、或いは他人の為なら進んで(と言うほどでもないが、どうにも止むに止まれぬ気持ちをつい持ってしまう)片付けたい！と思い、そこそこ実行出来たりするのに、自分の家(特に自分がいつも居る定位置の周辺)の片付けには食指が動かないのか、と軽く考えたりして。今日も同居人さまとタマと一緒に食料品の買い物に行き、またしてもすごい買い込み方をしてしまったので、雑然とした冷蔵庫の中に全部しまい込めるか空間認知のおかしいわたしには難関に感じてしまったのが切っ掛け。暖かくなってきたし、カビや菌の増殖も以前から気になってはいたけれど、どうしても第一の理由は「今、目の前で自分が困ること・途方に暮れそうなこと」が前提条件になってしまう刹那なわたし……。

大型でちょっと年代物の3ドア冷蔵庫。下から野菜室・冷蔵室・冷凍室になっていて、何でも思いつくままにあっちこっち入れては「見えないものは無いもの」になる典型のわたしには使い方が適当、としか言いようが無かった。取り敢えず中身を全部外に出して賞味期限切れのものは全て廃棄、あとは外せるものは外して洗剤でお湯を使って洗い、外せない地の部分を布巾を何回も絞って良く拭き取った。こびり付いた何かの汁の固まったヤツや野菜クズ、手垢黒ずみを力を入れて拭く、の繰り返し。それからまだ使えるもの、今日買ってきたものをそれぞれの納まるべき場所に分けて仕舞い、一応の終了。時間にして40分強。

とにかくゴミがすごかった。カラカラに干からびた葉野菜、液化している胡瓜にもやし…得体の知れない張り付く茶色いもの多数…捨てたら中身はガラガラになった。それから99年とか00年でとっくに賞味期限切れの調味料の多かったこと。しゃぶしゃぶのタレだの焼肉のタレだの焼き鳥のタレまであったな。あとはジャムやラーメンのスープだけ、とか目薬の類い。結局今使っているものなど味噌・サラダ用ドレッシング・バター・マーガリン、程度。ゴミを追い出したら、家ってホントにものがロクにないんだなー、と感じ入ることに。ゴミ保存の為に電気代払っていたのか……。野菜室のボス(一番大きな顔で場所取っているもの)が、コドモ用の「熱冷ましシート」と誰も飲まない缶ビール3本、というのもどうかと(汗)。だいたいうちはジュース・清涼飲料・お茶の類いのペットボトルは約1〜2日で空になるから冷蔵庫に入っている時間などあっという間だし。ハム・ソーセージ・チーズの類いも、あれば毎日コドモらがそれぞれ好きに使って、おやつ等軽食にしているので似たようなもの。よく使うものはすぐに捌けるのに、たまたま気が向いて揃えた用途の狭い調味料は普段無かったこととして長い年月を経て結局捨てられる…。食べ物を切らさない、というタイプでもない。いらないものばっかりあって、いるものをよく切らす家なのですね。

こんなにマトモに掃除をしたのは年単位での珍しいことだったりするので、1週間後にはまたゴチャゴチャ＆見えないものは存在しない、状態になっていそうなのが解かりすぎるのがなんとも……です。それにしても、たかが冷蔵庫掃除でハナイキ荒く「どう、おかあさんすごいでしょ？！」と自慢しまわる自分もどうしようもないなー、と(爆)。でも、みんな褒めてくれるので満更じゃなかったりも(笑)。家の家族はなんでも喜んでくれるので、複雑でもあり、単純に嬉しくもありって感じです。

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タマが最近わたしを名前で呼ぶので、それは結構イヤ。今まで通り『お母さん』と呼ばれたい。『ママン』でも可(本当に呼ばれても○)。