5月11日の日記

2004年5月11日 日常
ISBN:4088603389 − 清原 なつの 集英社 1994/06 ¥561

 

 

 

PMS終了、玉姫様到来。朝からだるかったけど、お弁当は作った。体調の変化が自分でも顕著に判る。やらなくちゃいけないことがあるのにやりたくない。ひとりの時間をなにもしないで堪能していたい。困った。夕方までは大目に見て、と言って自分を許す。

*

なんだか絶不調まで落ち込んできちゃいました……。明日がツライ。わたしには対応出来ない、と感じる事柄が続きすぎだ。どうやってひとつひとつ処理したらいいのか。助けてドラえもん!って気分。コドモ達も疲れが目に見える。チビ子は夕方からこてん、と額に汗かきながら爆睡。タマとモモはなんとなくおとなしい。顔に陰が掛かっている感じ。皆でテンション低め。家が特別なのだろうか。学校と言い、その他いろいろの活動と言い、どうしてこんなに「元気な人向け」な行事予定で組まれているんだろう?普通の人はこういう過酷な日々を何て事無くこなして、息切れせずに暮らしているのだろうか。だとしたらスゴイ、の一言に尽きる。それとも皆無理して頑張りすぎていても自覚していないだけなんだろうか?もしそうならもっと考え直して、誰にとっても疲れるだけで特に意味の無い行事はやめてしまえばいいのに、と思える。本来やりたくてやれることさえ出来なくなる。無理してやることにエネルギーを奪われてしまうのが勿体無い。いくら週休2日とはいえ、1日1日が何かに追われて『ゆとり』なんて無いんですけど……。

*

夜、PC見ながら同居人さまとわたしの会話を聞いていたタマが一言、「うぜー!学校の○○カップルよりうざいんですけど」。まあ良いではないか。こういう時くらいしかゆっくり会話する時間ないんだもの。もうすぐ眠くなっちゃうしね。今日はまたやけに薬の効きが急に戻ってきて、午前中・午後と2度とも睡魔に襲われた。体調の変化はこの「眠気がすぐ来る、来ない」でも判断できる。後2週間はまた夜すぐ眠くなるモードで暮らしていくことになりそう。基礎体温を計らないでもだいたいどういう時期か身体で感じることが可能みたい。

*

もうすぐモモの誕生日。今日先渡しでプレゼント(本)を渡した。あんまり嬉しくないものだったかも知れないけど……。いつか気が向いたら読んでみるといいのでは、と思っている。

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