夏休みの予定(未定)
2004年6月2日 日常今日はDさんと2人出の日。2日休んだ直後なのでちょっと気張って早めに仕事場へ向かう(家から5分もしない;)。わたしが揚げ物担当になったが、冷凍庫の中は 「えびたまかき揚げ」 「野菜かき揚げ」 以外在庫の種類が少なくなって、あんまり出せるものが無い。平日だし、沢山出しても残るかも知れないので少な目でも構わないのだけど、定番のコロッケが2種類しか無いのはどうかと……。売れ筋のトンカツも今日揚げたら明日の分は無くなってしまう。必要なものが無いのと大量に送り込まれても…ってもののバランスが悪いなあ。とにかくあるもので様子見ながら揚げ。
突然この前とはまた別の食品会社の方がふたりやってきて、新製品(?)のお弁当を作る。「豚カルビ丼」。若い方のひとが洗い物を少し手伝ってくれた。正直、食品会社の人が来るのはいいが、いろんなところに手を付けられて、やることがごちゃごちゃになってしまうので、奇襲攻撃はちょっと困ってしまう;(本部の方で連絡が着いているのかも知れないが) 明日は変則的な棚卸がある。いつもは月曜なのだけど、今月は何故か3日にやる、とFAXが来ていたので心の準備。Aさんと2人だ。明日も極力早めに出なければ。棚卸の日は絶対時間が押してしまうから。
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同居人さまが家族で夏休みにプチ旅行に行こうと思い立ち、ガイドブックを何冊か買ってきた。キャンプかホテル(ペンション)か、と言われれば、わたしとしては至れり尽くせりの方がいいに決まっているので、迷わず「ホテル!」と言い放ちましたが(爆)。ケーキバイキングがあれば尚良し、ってところです。和風でも洋風でもどちらでもいいのだけど。と、いうことは、皆で予定を合わせなければいけません。わたしは今月の17日までに決めればいいのだけど、モモは部活もあるし、タマも職場見学とかバイトがある。今月中に旅行の日程を決めなければ。多分、那須か日光鬼怒川か、そこら辺へ行くことになると思うのですが。あ、お金も準備しなくちゃいけませんね(汗)。5人もいるとホントに大掛かりになってしまう。果たして無事にプチ旅行に辿り着けるのか?! なんかね、人生すごろくのような生活だし……。
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そろそろ病院へ予約をしなければ…の時期になってきた。この頃では予約なしでも都合が合えば当日来院も出来るようになったのだけど、都合があわないと困るのでやっぱり予約をした方が安心。
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心が波立つ時は「わたしが今それをやったらどうなるか」の結果予想の一番悲惨な事柄を想像することをいつもしていた(そうなったら怖い。責任取れない、ひとりで生きて行けない、という思いは随分抑止効果があったと思う)。とことん悲惨な想像をして、ひとりで居られないくらいになる時もあった。母が生きていた頃は、母に突き放されることを一番恐れた。そして、自分なりに線引きをしていたのだと思う。もともと「大事なもの」が少なかった(周囲が見えず・感じず、と言った方が早い)。何かの為に、今も将来も損してはいけない、とは強く思っていた。それが何であるか自分でも良く知らなかったけれど、失敗もしたけど、多分、自分が大事だと感じるものは自由な時間と空間、というだけだった気がする。一番奪われて後悔すると思っていたから。他のものはどんないいことでも結局オマケで付いて来るもののように思っていた。日本で育った日本の子。
突然この前とはまた別の食品会社の方がふたりやってきて、新製品(?)のお弁当を作る。「豚カルビ丼」。若い方のひとが洗い物を少し手伝ってくれた。正直、食品会社の人が来るのはいいが、いろんなところに手を付けられて、やることがごちゃごちゃになってしまうので、奇襲攻撃はちょっと困ってしまう;(本部の方で連絡が着いているのかも知れないが) 明日は変則的な棚卸がある。いつもは月曜なのだけど、今月は何故か3日にやる、とFAXが来ていたので心の準備。Aさんと2人だ。明日も極力早めに出なければ。棚卸の日は絶対時間が押してしまうから。
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同居人さまが家族で夏休みにプチ旅行に行こうと思い立ち、ガイドブックを何冊か買ってきた。キャンプかホテル(ペンション)か、と言われれば、わたしとしては至れり尽くせりの方がいいに決まっているので、迷わず「ホテル!」と言い放ちましたが(爆)。ケーキバイキングがあれば尚良し、ってところです。和風でも洋風でもどちらでもいいのだけど。と、いうことは、皆で予定を合わせなければいけません。わたしは今月の17日までに決めればいいのだけど、モモは部活もあるし、タマも職場見学とかバイトがある。今月中に旅行の日程を決めなければ。多分、那須か日光鬼怒川か、そこら辺へ行くことになると思うのですが。あ、お金も準備しなくちゃいけませんね(汗)。5人もいるとホントに大掛かりになってしまう。果たして無事にプチ旅行に辿り着けるのか?! なんかね、人生すごろくのような生活だし……。
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そろそろ病院へ予約をしなければ…の時期になってきた。この頃では予約なしでも都合が合えば当日来院も出来るようになったのだけど、都合があわないと困るのでやっぱり予約をした方が安心。
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心が波立つ時は「わたしが今それをやったらどうなるか」の結果予想の一番悲惨な事柄を想像することをいつもしていた(そうなったら怖い。責任取れない、ひとりで生きて行けない、という思いは随分抑止効果があったと思う)。とことん悲惨な想像をして、ひとりで居られないくらいになる時もあった。母が生きていた頃は、母に突き放されることを一番恐れた。そして、自分なりに線引きをしていたのだと思う。もともと「大事なもの」が少なかった(周囲が見えず・感じず、と言った方が早い)。何かの為に、今も将来も損してはいけない、とは強く思っていた。それが何であるか自分でも良く知らなかったけれど、失敗もしたけど、多分、自分が大事だと感じるものは自由な時間と空間、というだけだった気がする。一番奪われて後悔すると思っていたから。他のものはどんないいことでも結局オマケで付いて来るもののように思っていた。日本で育った日本の子。
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