大事なものって、、要するに、アレです。ってオイ; 解かりませんよね;;

大きい声で言えないので小さくなってしまいます。実は『毛抜き』です。

(ここから開き直って)紛失した毛抜き、96年暮れにたまたま偶然ドラッグストアで購入した何の変哲も無い、グリップ付きのノーマルなサイズのものなんですが、それ以来7年半愛用していた物なので、失くなってしまったのが相当のショックだったりするのです。昨日まで何気にテーブルの端っこに置いてあったのにね……。

何に愛用していたのかは、まあ、やっぱり「毛を抜く為」だったりするんですが、実は同居人さまのヒゲ抜きを“それ”でずーっとやっていたのですよ。

わたしはずっと以前から男性の顎とか首の周りを見て、無精ひげが伸びていると「抜きたい!!!」というヘンな欲求が湧き出てきてしまい、でも、そんなことに快く応じてくださる方はいなく(当たり前って、頼んだのか?!)、頭の中でのお話に留まっていました。8年前までは。

ところが、そんなわたしにこんな貴方、というような組み合わせが実現しました。同居人さまです。当時は同居していなかったのですが、よく膝枕をしながら1〜2時間掛けて「ひげ抜き」をさせてもらいました。至福の時間その1って感じです。それからずーっとふたりの習慣となっていたのですが、それに一役買っていたわたしのお気に入りの毛抜きが今日どこかへ行ってしまわれたのが悲しいのです。

……読んでいて嫌悪感を催した方はごめんなさいm(;_ _)m ハイ。ある意味わたしも変態なのでしょう。ひげ抜きフェチですからねぇ(超爆)。
コドモが全員オンナノコだったのは良かったのか悪かったのか……。

最近こう思うのですが、どんな険悪なケンカしても今でもこうやって仲良くやってこれたのは「ひげ抜き」というふたりに共通する嗜好(?)の一致があったからかもしれません。「この先、わたしと別れたとして、どんな女性と出会っても、わたしほど長時間膝枕しておひげを抜いてくれるようなひとは現れないわ!」、という自負がわたしにもあるのだと思います。それだけはもう、ホントにしょーもないことで泣けますが自慢です(もう勝手にして……(_ _)zzzZ)。

悲しい、という話から変態で、それを「自慢です」と言って終るのは何故だろう(汗) やっぱりヴァカなのでしょうねー(w

――今日わたしに対して引いたひとがどれくらいいるのでせう?

わたしもやっぱり露出狂でオナニストなのでしょうね(w >三毛猫さん(振るな、と言われたりして ^_^; ) 

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索