昔々、まだおばあちゃんの家の一部屋に住んでいた頃(弟が生まれる前かも?)、母はわたしに 「ものの名前」 を英語で何て言うか、を教えてくれました。
 まず、色の名前(わたしが聞きたがったのでしょう)。赤はレッド、青はブルー、黄色はイエロー、紫のことは“バイオレット”と教わりました。
 中学生になった頃、「紫は“パープル”」 と誰かに聞いて、ちょっとショックだったことを憶えています。時代の流れと共に呼び名も変わることもあるのだなあ……と、その時は思ったものですが(本当にそうなのかどうかは謎。わたしがそう思っただけです;)。

 それから 「果物の名前」 も教わったのですが、こっちは数が少なかったですね。その時も確か 「くり」 はマロン、と聞いたのですが、これってフランス語だったりして。それに気付いたのはもう大分いい歳になってからなのでしたw(英語では“chestnut”。でも殆ど遣いませんよね。特に食べ物関係ではだいたい“marron”を遣っているようです)
 英語圏の国でも栗を使ったお菓子のことは“marron”の名称を遣ってネーミングするんでしょうかね? それとも日本だけなのかな?

マロンクリーム サバトン / 250g
栗をクリーム状にし、砂糖、バニラを加えました。
ペーストより少し甘めです。
そのままパンに塗っても召し上がれます。
パウンドケーキやシフォンケーキなど生地に混ぜて焼き上げるとリッチなマロン風味の焼き菓子の出来上がりです。

◆保存方法:常温保存(開封前)
◆用途:焼き菓子、ケーキなどの生地に混ぜ込んでマロン風味の焼き菓子に。モンブランクリームに。

モンブラン(ケーキ)は美味しいですね。母も大好きでした ^^

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