もうすぐ降誕祭なのに(愚痴注意報)

2004年12月20日身体・健康・メンタル

　とうとう気分障害の症状が出始めました。不安感も、「そう感じる」　だけでなくリアル環境として不安になる要素があるので、のっそりとまとわり付いていて両肩の辺りが重いです。薬飲んでるのに……。どんな薬より、度重なるリアルでのやり取りや環境のが　「最強」　と改めて思いました。今更ですが。
　
　Dr.の著書にあるように、今は冬眠中なんだ、と自分に言い聞かせて自分を責めないように……考えようと思うのですが、長年の感じ方の癖で、そう急には変われない。そんなこと通用しない世界で暮らしているわけで……。ひとに嫌な顔されたり、実際言葉で責められて、それでも自分を庇うなんて難しすぎます。貴方様の仰るとおりで御座います、と自分が情けなくなるばかりですから。今まで効いていた薬が効かない、というのは精神的にも肉体的にもパニクりそうになるくらいの恐怖です。どうしたらいいのか、どうしようもありません。
　
　みんな大変なんだ、それでも必死でやってるんだ！　などと健常者(定型発達者)に言われると、本当に辛くなります。わたしだって、健常者が大多数を占める社会で自分を抑えてすごい考えて、悩んでやってきたんだよ、疲れた、しんどいって表明することさえ許されないのか？って思ってしまいます。選べることが出来るならまだいいです。

　……↑の感じ方、多分に被害妄想が入っていると思います。4割方引いて読んで戴いて構いません。事実は　「薬の効果が落ちた」　というのと　「季節性気分障害の症状が辛い」　ということなんです。まだ責められたわけではなく。でも、今までの経験から導き出した想像です。ひとは、わたしがそのひとの思ったとおりのことをしないと、どういうわけか責めてくることが多いです。正論攻撃は返す言葉がありません。わたしは　「正しい人でいたい」　煩悩が強いので、すぐ負けてしまいます。って山田花子調ですが。
　
　
　サンタさん、何にもいらないから、前向きに考えてそれをきちんと実行できる　「ニンゲン」　に戻してください……。こんな世界でも、ここでしか生きていけないのです。そして、こんな世界でもやっぱり愛着があるのです。

*

■覚書

　クリニックの年末年始休診は12/29〜1/6までとのこと。28日までに何とか診察してもらいに行くこと！！

　人間性を損なう病気……って、周囲もだけど、本人も辛い。
　今でも自分の事ばかりしか考えてない、話せない。余裕が無い……。