大掃除(の途中)

2005年2月17日日常

　かなり部屋が荒れていたので、一大決心して(？)大掃除してました。何とか半分だけキレイになりましたが、どうにも片付かない……。退かして、掃除機掛けて、拭いて、また戻す……と、やっぱり雑然としたまま。なかなか物の整理までは手が回りません。続きは明日。

　何か、なんでもいいから動いていないと気分が滅入って仕方が無い状態なのです。自己満足でもいいから　「何かをやった」　という印が欲しいみたいな。ちょっと手を広げ過ぎて途方に暮れそうだけど。

　──最初の結婚していた頃、いや、もっと遡って実家で　『自分の部屋』　を持たせてもらっていた頃から、何となくココロが疲れたり行き詰ると急に大掃除を始めてしまってました。周りの迷惑顧みず(汗)時間を気にせず小さいことから家具の移動まで、終了は自分の気が済んだ時。よく脱線しちゃいましたけど(苦笑)。「物を捨てる」　という行為が難しいのでした。今でも。気持ちの重さも、「捨てられない」　という部分に繋がっているのではないかと思います。だから、1回の大掃除にちゃんと時間を区切れずに居るのかと……頭が働かなくなっちゃって。モノにも誰かしらの思いや念が篭っているように感じてしまいます。いっそ全部盗まれてしまったら楽になれるのかなぁ、なんて考えたり……。思いを全部何処かへやってしまいたい、ということなのかな──

　しっかり身体を使って疲れるというのはある種爽快感もあります。でも動いた後でも、急にスイッチがOFFになる感覚と言うか、やっぱり急に襲ってくる眠気は免れない。こうなると何も出来なくなってどうしても眠ってしまう……;　けちんぼなわたしは　「ああ時間が勿体無い(つД｀)」　って悔しがっているんですけど;;

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　弟がまた来てまして(今日は夜9時頃)、やっと仕事が決まりそうなのです。同居人さまが話を付けてくれて、会社に就職というのではなく派遣なのですけど、金銭的には条件はすごくいいと思います。その仕事を受けたら暫くは(年単位？)地元から離れた土地で暮らしていかなければならないので、本人はまだ躊躇があるみたいですが。まあ、そうだよね。イキナリ遠くに行ってくれって想像してなかっただろうし。でも、もう年齢的に贅沢は言ってられないし、断ったらもう何処も紹介してもらえないのもあるからね……。大変だけど新天地で頑張ってみてはと思います(同居人さまはもっと二つ返事で喜ぶかと思っていたのに、弟に躊躇があるのを見てタメイキ吐いてましたけど　^-^;)。
　そんなこんなで、結局帰ったのはまた1時過ぎだったらしい(わたしはとっくに寝てしまってました(爆))。なんとかうまく行くといいんだけどね。同居人さまとタマ、お疲れでした。