久々のブックレビュー(レビューになってないけどw)。
これは実は同居人さまが1・2巻を買ってきていて、ご本人がまだ未読のうちに(毎日遅くまで忙しいし)タマとわたしがお先に読んでしまったものです(同居人さまは読み物と言えば科学モノ・歴史モノ・戦争モノが好きで、そういうところが実に昭和の男の子らしいなー、と思う。わたしはやっぱりどっちかと言うと少女漫画ですね)。
なかなか読み応えがあって、続きが気になる！ と思える2冊でしたが、さすがにリアル残酷シーンはちょっと……;; お話だと割り切って読めればいいのですが。同じ作者の描いた 「寄生獣」 もかなり面白いらしい(わたしはまだ読んだこと無いのですが、同居人さま談)ので、そのうち読みたいなーと思っています。古本屋さんに売ってしまったので、今うちには無いのが残念。
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