MIRACLE DIVING
2005年5月31日 音楽
■レビュー
内容（「CDジャーナル」データベースより）
進化するバンド・JAMの新作が届いた。前作に続いて佐久間正英氏がプロデュースしたハイパー&キュート&グラマラス&パンキッシュ，ついでにセンチメンタリズムも炸裂する豪華盤。これまで以上にギターが突出したR&Rが最初から最後まで楽しめる。
■曲名
1.ミラクル・ナイト・ダイヴィング
2.オーヴァー・ドライヴ
3.KYOTO
4.リトル・ミス・ハイウェイ
5.あなたは生きている
6.ドキドキ
7.ステレオ全開
8.オー!キャン・ノット・エンジェル
9.プラチナ
10.アネモネの恋
11.帰れない2人
もう約10年前になるのですね。家ではいつもラジカセから流していたしカラオケでもよく歌いました、JAM。もう、「カラオケはスポーツだ！」 となにかやたら熱くなってましたねあの頃は(笑)。最終的にはYUKIちゃんと同じキーで歌えるようになるまで頑張りましたよ(今はもう無理ですけど;)。
最初の結婚〜95年末まで本当に 「好きな音楽」 への出会いの道を閉ざした生活をしていたので、一度弾け出すと止まることを知らなくなって……、そんな切っ掛けになった1枚でした。このアルバムには収録されていないけど、『そばかす』 はコドモ達も大好きでしたね♪(確か 「るろうに剣心」 の主題歌だったかと)
今じゃモモとチビ子が自分達の部屋でわたしが集めた当時のテープやCDを聴いていたりするのでなんだか不思議。モモとJAM語りが出来るようになるとはネ ^-^
わたしは特に音楽の趣味がいいとかセンスがあるとか全然思ってませんが、どんなジャンルの曲でも最初にココロに入り込んできた曲たちは何年たってもずっと 「トモダチ」 でいられる自信はあるかもw(その分入り込めずに素通りしていった曲たちのすごく多いこと……)
今はまた新しい出会いから遠ざかっていたりします。まだこれからも機会はあると思っていますが♪
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