実を言うと、これは以前『さるさる日記』にも書いたことのある使いまわしだったりしますが、アッチは削除してしまったのでここで改めて掲載させてもらっちゃいます。

 源氏物語占い↓ 
 http://www.genjidaigaku.jp/uranai/index.asp

 わたしは女三の宮になりました。以下解説。
 とらえどころのない不思議な魅力で人生の波を乗り切る女性。

■周りの人はこう見ている

 楽しい人というイメージがあなたには冠されています。時々、物思いにふけるので、不思議な才能を秘めているのではないかと、周囲には一目置かれる存在です。そこが、楽しい人ではあっても、なぜか旅行や飲み会に誘われなかったりと敬遠されがちな理由です。なんとなく住んでいる世界が違う人のような感じにさせられるのです。

 楽しくお喋りに笑っていたかと思うと、ふっと物思いにふけるとらえどころのない女性です。あなたは人と一定の距離を置かないと居心地が悪くなるのかもしれません。そのために気が合った友達とも、どこか他人行儀。不思議な印象を与える女性なのです。優柔不断で才能を発揮するチャンスを失うこともあるはずです。周囲を楽しませる才能があるにも関わらず、あと一歩が踏み出せずに後悔してしまう傾向。それがマイペースであるうちはいいのですが、情にもろいところが災いして危険な事態に陥るケースもあるはず。心の底ではやさしさを激しく求めているのに、それを表現できずに苦しむ女性。

■相性のよい同性

 藤壺(ふじつぼ)です。この人といると望みが叶います。あなたの才能を開花させるために存在する女性です。もし職場の上司だったら、よき相談相手。どんどん考えをアピールして頼ってみましょう。

■同じタイプの有名人

 上原多香子、後藤真希(モーニング娘。)、酒井若菜、SILVA、浅野ゆう子、石田えり、池脇千鶴、岡村孝子、小川範子、鶴田真由、夏目雅子、安田成美

■源氏物語ではこんな人

 女三の宮は源氏の兄の娘です。のちに源氏の妻になるのですが、あまりやさしくされないのでした。そのためか彼女は柏木の誘惑を拒みきれず、不義の子供を出産した後、出家し、仏道に専念します。

■おすすめの帖

 女三の宮タイプのあなたには、女三の宮が登場する帖がおすすめ。

 第三十四帖 若菜上

 女三の宮と紫の上との間で板挟みになっていた源氏は、二人からの重圧から逃れたいと思っていました。そんなある日、出家入山した朱雀院と別れて里下がりしていた朧月夜の尚侍と出逢い、再び一夜を共にするのでした。

 第三十五帖 若菜下

 柏木は、女三の宮の姿を見るきっかけとなった猫を手に入れ、思いを込めてかわいがります。朱雀院五十の賀宴を計画した源氏は、女三の宮に琴(きん)の伝授を日夜行い、賀宴に先立ち、六条院の女君たちを集めて女楽を催します。

 第三十六帖 柏木

 病床の柏木から届いた手紙に短い返事を書いた女三の宮は、男子(薫)を出産します。産後、女三の宮は源氏の態度におびえて出家。五十日の祝いで薫を抱いた源氏は、思いなしか柏木に似ていると感じ、心中複雑な思いで眺めます。

ついでに、同居人さまとの相性も占ってみました。まずは同居人さまのタイプ。
瑠璃の源氏
 有能な男性。でも、やさしさの中にロリコンが混じっている。

■同じタイプの有名人

 東幹久、国分太一(V6)、田原総一朗、つんく、中谷彰宏、高嶋政宏、田原俊彦、藤原竜也、萩原聖人、町田康、元木大介、モト冬樹、江口洋介、そのまんま東

 2人の相性は……
総合相性度98.5

 運勢を高め合う相性です。どちらかが現在、不運のどん底で自殺を考えていようと、この相性の組み合わせで、一転して幸運の光に包まれるのはまちがいないでしょう。二人はお互いの運の救世主なのです。放してはいけません。惜しむらくは仲の悪いケースの多いこと。相性の良さに気づかず、なんとなく敬遠してしまう傾向です。そこを乗り越えなければいけません。金運も健康運もすべてが向上する相手なのですから。

 まさに運命の人、ってカンジなのかなw

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