取り敢えず、ね

2006年4月8日身体・健康・メンタル

　予定通り美容院＆病院行ってこれました。それだけで程好く疲れてよく眠れましたねー。

　髪型は自分的には失敗されたと思ってます;　美容師さんによって当たり外れが大き過ぎるのが痛い。今回はどう見ても外れ★　もう切っちゃったものは仕方ないから次からお店変えてみようかな……。

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　クリニックはもう実に3ヶ月ぶりでした。どうしてその間来院出来ずにいたかとかあまり多くを語らずとも今年の冬の惨状を熟知していらっしゃるDr.　今年は「冬眠明け」が遅いひとが殆どだとか。自分でも夏と冬は別人だと思います(爆)。
　薬はなくなっている分だけ出してもらうようにして(ちゃんと飲んでない時もあるから余ってるのもあるので)少しでも節約。で、更に新しいのも常用頓服ともに処方されたのですが、つらさしんどさが(物理的に)軽減されることに望みを託して飲んでみることにします。

　マジで今年はやられたわー！　な冬だったと思う。3年前に通院開始してから数年はしばらく小マシになっていたイライラする焦りや自棄になりそうな(一歩手前で踏ん張りつつ)時がいちばん多かったカンジで。他人様に積極的にケンカ(？)を吹っかけることだけは回避できたのがまだ幸せでしょうか(仕返しとか怖いしやっぱり)。
　家族(主にタマお姉)には相当顰蹙買ったりしてましたけど、それでも同居人さまは外から見えない、言葉で(的確に)言い表せないどうしようもない状態を随分理解してくれていたので、本物の「ニンゲン失格」までには落ちずに済んだワケです。
　「病気(障害)」とそれに伴う症状の現れ≠わたしの人間性、と考えてくれているのが(普通はただ怠けてるとか自意識過剰とか性格が変わったと思われやすいんだと思う)それが本当に有難かったことです。自分も同居人さまの前では素直になれるし、殆どケンカしたり(深刻に)もめたりすることはありませんでしたね。それだけでも(自分の状態は置いといても)彼と出会い、一緒に暮らしていけることでは勝ち組なのかもしれません。いや別に勝ち負けじゃないのは分かってるけど、言ってみたかっただけ(爆)。

　まだ自分がだれかの為に頑張れない、余裕の無い状態だけど、自分のためなら、自分がこれ以上悪くならずにいようと思えることが現在出来うるたったひとつのこと。「もう大丈夫だから」って早く安心させてあげられるようになりたい。

　いつもワケ分からないことで手を焼かせてしまってごめんね。今年もなんとか乗りきれるように努力はしたいから。