ISBN:4480422099 文庫 小島 千加子 筑摩書房 2006/05 ¥630


 1年ぶりくらいに新しい文庫が出てたので、早速ゲット。

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 それから、モモの誕生日だったので、家族でお祝いしました。もちろんローソクケーキハッピーバースデイソング付きで♪

 やっと今さっき家の中が落ち着いた、って言うか、そろそろコドモ達も寝落ちで静かになりましたw

 明日やっと金曜日かぁ……。今週は毎日が過ぎるの早かったですね。今日は久しぶりに軽く頭痛が来て寝たり起きたりのダルダル生活; 取り合えず洗濯物だけ夜のうちに済ませて外干ししておきました。もう雨とか「今降ってなければ」関係ない状態ね(爆)。

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 >レイさん

 指名ありがとうございます。

 わたしの意見は、「思うのは自由かもしれないけど、実行に移したら絶対×」ですね。

 コドモの頃からわたし達はよく、「相手の身になって(気持ちを想像して)考え(行動し)なさい」って言われてきましたよね。

 要するに、たったそれだけのことだと思うのですが……。

 中には自分のコドモを「金の為に売る」トンでもない親もいるらしいですが、誰にだって、他人(自分の子でも)の生活、将来、人生そのものを奪ったりぶち壊したりする権利はありません。

 身勝手なヤツは想像力もとことん自分に都合がよく身勝手なんでしょうか? それとも想像力が無いの? まさか、「自分だけは特別許される」とか思ってたりして?<それって、すでに「妄想力」

 どんなことをしても償えないものって、あるんです。

 あー、でもそこらへんが全然解ってないひとって結構いるんじゃないでしょうか。「自分が受けた側じゃないから想像もつかない」とかね……。よく「それくらいなんだって言うんだよ」って開き直るヤツっていますけど、そういうのを聞くとやっぱりコイツ死ねばいいと思いますね。

 ちょっと感情的になってしまってすみません;

 わたしはかなしいくらい無力なので、もし被害者(の親)になってしまっても、実際はただ毎晩枕を濡らすことしか出来ないかも知れません。いわれの無い非難(悪いのはどう考えても犯人なのに、女性(少女)側も面白半分にあることないこと言われますよね、大抵)からも逃げるしかないかもしれません。闘う決意をしたとしても、背負わされた苦しみや憎しみから解放されるとも思えないでしょう。犯人のことは一生許せないし、それくらい重いことだと(わたしの乏しい想像力でも)感じてしまうのです。

 「あなたに落ち度は無い」とずっと信じ続けてくれる、更に深い傷を負わされるようなことから護ってくれる心強い味方がいて欲しいです。

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