6月18日の日記

　昨日、同居人さまが部屋を片付けていた時に出てきた写真がありました。2002年度の運動会(モモがまだ小学生だった！)のなので、5年前ってことになります。なんと、あの頃はこのわたしがめっちゃやせていましたwww　髪も栗色(笑)の超ロングwww

　すごい懐かしいとともになんか恨めしいですね。なんで今じゃ太ってしまったのー！？　って(答え:ロクに動かないから)。

　まあそんなことはもういいです(爆)。これも「運命」なのかもね。あの時はまだクリニックにかかる前で毎日何種類もの薬も飲んでいませんでしたし、まだ30代半ばでしたしね。歳を重ねるにつれていろいろ変わるよね。分かってるからさ。

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　で、今日も薬とちびにゃんズを構うことで大いに気分が落ち着いていてしかも爽快だったりします。いいことなんだろうか？

　ちびにゃんズを家に連れて来るまでのわたしは、自分の今の生活とか過去のこと等でかなりナーバスになっていました。このままじゃ良くないことは薄々分かっていて、それでも自分から動けずに、なんとも「すっきりしない、楽しくも苦しくもない、活力の無い」状態でフラフラしてたのでした。

　別に今が素晴らしい意義のある生活とは言えないまでも、ちびにゃんズがいるお陰である程度の規則性が出来、同じようにお世話をして可愛がる仲間(家族)がいて、お互い心行くまでそのことを語ったり行動したり出来ることがとっても助けになっているんだと思えます。

　確かに今現在はそのことが非常にわたしの中で助けになっています。

　もちろんずっとこのままでいられないってことも知っていますが……。もうひとつ「わたしがまだ死ななくてもいい理由」が出来たこと。理由なんかいらないのかも知れませんが、それで自分の気持ちが治まるのですから、それはそれでいいことなんでしょう。基本的に「死にたくない」考えでずっとやってきました。だから「あんたなんて死んでも全然構わないよ」って状況になるのが怖いのです。ズルイのです。

　わたしは特に「動物好き」とか「子供好き」じゃないんです。元々あんまり興味を持てない、持てないものはある振りも出来ない、ってカンジでした。でも、そこにいて(わたしの)助けを必要としている(と、思い込んでしまったら)ものをどうしても放って置けなくなってしまうだけです。全く周りにとっては迷惑ですね(汗)。

　正直「もういやだな」と思うことだってあります。そういう時はいっそ義務だから、と自分を説得してかかる以外にないですね。そんなことを続けるうちにどんどんハマって行くんですけど(爆)。

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　昨日はせっかく「父の日おめでとう」ケーキを買ってきたのに、晩御飯でおなかいっぱいになり過ぎてしまい、まだ食べてません。今夜のお楽しみってことに。