今日は予定していたことと予定外の両方でちびにゃんズを3匹とも動物病院へ連れて行きました。
予定外とは、「小豆」の具合がまた悪くなってしまい、ミルクをほんのちょっとしか飲めなくなったのでこのままでは危ない？ と予感がして念のために診てもらうことにしたのでした。
それでこの前よりは悪くなかったけど、やっぱり胸の音が健康な子(きなこ)と違うのと、体温が低めだったことも判り、通算3本目の注射を打ってもらうことに。今回は注射を嫌がってちょっと鳴いて動きました。だんだん分かって来たんでしょうね。
この際なので、心配事をDr.にいろいろ訊いてしまいました。ちゃんと成長してますよ、と言われて、「きなこ」と「ゴマ」はもう離乳しても大丈夫、とお墨付きをもらえたので(やり方も訊いて来た)明日からこわごわと始めてみるつもりです。
「小豆」はまだ身体が良くなるのが先決なので、飼育箱を別にして保温しながら飲めるだけのミルクをちょこちょこずつでもあげながら様子見します。
「小豆」はしょっちゅう具合が悪くなってしまう子ですが、それでも一生懸命生きようとしています。小さい身体と大きなお目目で(お母さん、病院に連れて行って！)と訴えていたのですから……。わたしがそれをちゃんとキャッチ出来て良かったです。
「いつもちびにゃん達ひとりひとりを飽きずに見ていること」が、外側の情報に鈍いわたしにも助けになりました。わたしのアンテナは今はちびにゃんズのことばかりなのです。
予定していたことの方は、ちびにゃんズが何か「皮膚病」ではないか？ と思っていたことで(しょっちゅう後ろ足で耳の辺りを掻いているのです)、診ていただいたカンジではミルクかぶれか真菌か微妙なところだそうで、それは家でお世話する時拭いてあげるお薬を出してもらいましたが、他にもなんと「きなこ」の耳の中に「耳ダニ」がいたってことが発覚してプチショック……！
まだ強い薬は使えないので、きなことゴマのふたりはDr.手ずからで安全な薬をちょっと注して耳掃除してもらいました。また来週も診てもらいに行きます。
もちろん「お母さんがちゃんと治してあげるからね！！」と息巻いてることはガチでございます(爆)。
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