毎年恒例?

2007年7月19日 日常
 この時期になると(主に7月)よく自分の過去日記の読み返しをしてしまいます。

 毎年のことですが、やっぱり寒い時期は毎日鬱々と鬱陶しいことばかり書き連ねているし、音ゲーの新作(とかイベント開始時)が出れば舞い上がってプレイ回数廃人だし、何もかもが恒例過ぎて笑えます。

 日記を書き続けている内に「文体」そのものは初期に比べて何となくこなれて(読みやすい口語体が多くなってる気がした)きてはいますが、わたしの生活(と言うものがあれば、ですが)内容が殆ど変わらない、変わりようのない年中行事なんですね。ある意味それは有難いことだったりします。

 可笑しいのは、重苦しい内容で書いている時は書くことそのものが苦しい辛いしんどい作業で、二度と読み返したくないと思うのですが、時間が経ってみるとちゃんと「今の自分」から切り離し、突き放せて冷静に読めることです。

 多分そういった内容を書き込もうとする時にわたしの中で知らずにストッパーが掛かっていて、読み返すに堪えない言葉をなるべく遣わないでいようとしているのかも知れません。よく解からないけど……。ただ「面の皮が厚い」だけだったり(爆)。

 解かっているのは(幸せな勘違いとも言う?)、取り巻く悪意が殆ど無いって感じられること。弱いところでもあり、強味にもなり得るよう。

 この頃また「ここからいなくなってしまったひと達(ジガバチさん、こころさん、黒猫さんetc)」が妙に懐かしく恋しく思います。

 そういう時期なのかな。

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