12月16日の日記

2007年12月16日 日常
 同居人さまの風邪が酷くて苦しそうです。お医者ではインフルエンザとは言われなかったみたいだけど、熱が38度以上出ているので今回の風邪はかなり手強そうですね。コドモ達は大丈夫だろうか心配……。

 そんな時ですが、わたしは久しぶりに夜ゲー行ってしまいました。ここのところ、夜自分の調子が良い時はめったになかったのでちょっと出掛けてみたくなって。
 ゲームは決して調子よく行かなかったし(ポプはLv35で撃沈しちゃうし;;)、大分疲れたけど、まあまあ楽しめたかな。ドラマニはホントに数ヶ月ぶり?にスキルポイントがちょっとだけ(0.45)上がりました。今回も早めに切り上げて帰宅。→爆睡。

 午前11時過ぎに目が覚めたのですが、やっぱり寝起きは気分が優れない。コーヒー2杯といつもの薬で何とか浮上させてちょっとだけ家事などしたり。
 部屋の中が乾燥していて少しカサカサしてる。湿度計を見たら45%でした。やっぱり乾燥してたんだなー。

 今夜はまた野菜をいっぱい入れた鍋物にしようかと思います。

*

 覚書。

 12月20日にNHK教育8時「福祉ネットワーク」で「リタリン問題と発達障害」を放送するというので、見逃さないように書いておこう。

 http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/info/0712/71220.html
今年9月、向精神薬「リタリン」を不適切に処方していたとして東京都がクリニックに立ち入り調査を行った。それをきっかけにリタリンにまつわる依存や乱用の問題が次々と明らかになり、社会問題化。製薬会社と厚生労働省はリタリンの適応範囲を限定し、厳密な流通管理が行われることとなった。

その一方で、リタリンによる治療を受けられなくなるという不安を訴える人たちがいる。ADHDなど発達障害の人たちとその家族だ。リタリンはADHDのおよそ7割に有効で、不注意や衝動性といった症状を緩和する。臨床現場では 広く使われていた実態があり、世界的にも多くの国でADHDの薬として認められていたにもかかわらず、日本では未承認のままだった。そのため、リタリンの流通管理が厳しくなる中、発達障害の子どもや当事者が薬による治療を続けられるのか、不透明な状況となっている。

最近のリタリンを巡る問題を通じて、発達障害の子どもに対する薬物治療の現状と、今後の課題を考える。

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