鬱だ、寝よう

2008年11月21日 日常
 夜、束の間の一家団欒の後、コドモらが2階へ引き上げて行き、広くなったこたつに深々と潜り込んで暖を取りながら、いつの間にか傍に寄り添ってきた猫の背中を撫でつつ寝落ち、のパターンが定着しつつあるこの頃です。
 こたつってマジでヤバいね。

 夜眠りに就く前っていうのがいちばんダメですね。結構鬱になってる。思っちゃいけないようなことばかり思い浮かんで、なんか判らないけどちょっと泣きたくなったりします。

 すごいひとりぼっちだと思ってしまいます。

 たかが脳内物質のなんたらの分泌?が人より足りないだけって言ってしまえばそれだけですが、それがフツーじゃない感覚や感情や衝動を抑えきれなくなる恐怖、っていうのが迫上がってくるのがしんどいです。こういう時は、自分が過去傷ついたことより他人を傷つけた自分の振る舞いを思い出す方が辛くなります。自分の拙さ酷さに落ち込みます。でもそれをいくら感じてもそうそう自分は変われなくて……。

 泣きたいけど泣けない。泣いたらただ自分を哀れんでいるだけ。そうしているうちに忘れて眠ってしまいますが。眠りも浅くて、悪夢をよく見ます。


 ふう。

*

 特に誰にというわけではないけど、うざったいでしょうけど、また少し書いてしまいます。

 いくら食べないで早く体重を減らそうとしても、食べないで減らした体重は殆ど「水分と筋肉」です。脂肪は短期間で急には減りません。そのうち身体が抵抗を始めて、過食に走ってリバウンドするか、無理が祟って身体も心も壊します。健康を害して大事な時間を治療で棒に振ってしまうことになります。
 必要な分(基礎代謝+生活強度に合わせた適切なkcal)は毎日きちんと摂り、「余計に食べ過ぎない」ことだけ気をつければいいのです。糖質・蛋白質・脂質、どれも全く削って構わない栄養素はありません。

 くれぐれも無茶はしないでくださいね。 

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