大人のアスペルガー症候群 (こころライブラリー イラスト版)
2008年12月10日 発達障害関連の書籍等 コメント (2)
最近買った本です。殆どの頁がイラストや図解で構成されていて、視覚的にとても分かりやすいのが特徴。
これは当てはまらないなぁとか、これは正にわたしじゃないか! など自分に照らし合わせて読みました。
思い起こせば、今までの人生でいちばん居心地悪かったのは(わたしなんていらないんじゃね?と思っていた)最初の結婚決まって元旦那の家族との付き合いが始まってから別れるまで、の間でした。自分でもどうしてそうなるのか意味解からなかったし、わたしは悪くない!!ってずっと思いながら我慢したてたり時々爆発してたから。努力もしたんです。でも相手が求めていたこととは違っていたらしく、わたしが態とやらなかったりしてると思われていたり。DVもありました。
今なら解かるのは、あっちの家族に「蔭でさんざん悪く言われてたんだろうな」ってことですわ(当時はそんなこと思いも寄らなかったほどそっち方面遅れていました)。
今でも思い出すとウツになるナンバーワンの出来事があった時期と重なります。
子供時代と現在はそれなりに幸せだ(った)と思っています。「わたしというニンゲン」をそのまま歪めずに受け止めてくれるひとが傍にいる(いた)から。
今その中で、少しずつ常識とか普通の人のパターンを理解しようとし始めている感じです。
相手を否定しているのに言うことだけはきかせようとか、そういうのはやっぱり無理だから。
これは当てはまらないなぁとか、これは正にわたしじゃないか! など自分に照らし合わせて読みました。
思い起こせば、今までの人生でいちばん居心地悪かったのは(わたしなんていらないんじゃね?と思っていた)最初の結婚決まって元旦那の家族との付き合いが始まってから別れるまで、の間でした。自分でもどうしてそうなるのか意味解からなかったし、わたしは悪くない!!ってずっと思いながら我慢したてたり時々爆発してたから。努力もしたんです。でも相手が求めていたこととは違っていたらしく、わたしが態とやらなかったりしてると思われていたり。DVもありました。
今なら解かるのは、あっちの家族に「蔭でさんざん悪く言われてたんだろうな」ってことですわ(当時はそんなこと思いも寄らなかったほどそっち方面遅れていました)。
今でも思い出すとウツになるナンバーワンの出来事があった時期と重なります。
子供時代と現在はそれなりに幸せだ(った)と思っています。「わたしというニンゲン」をそのまま歪めずに受け止めてくれるひとが傍にいる(いた)から。
今その中で、少しずつ常識とか普通の人のパターンを理解しようとし始めている感じです。
相手を否定しているのに言うことだけはきかせようとか、そういうのはやっぱり無理だから。
コメント
私は、もう他人から「~と言う風に受け止められたい」というのは無くなってしまってるようです。
別に達観したとかそういう上から目線ではなくて、
(それでもリアルに危険人物扱いですが...笑)
理解されないが大前提で、その上で、どう「落とし所」を見つけるかというのをギャラの範疇では確実にルーチンワークとしてしまってるようです。
多分、
寂しいとか悲しいと言う感覚は、面倒くさいので放置といった所でしょうか(^_^)
それなりで、
日々を過ごしている様な気がしています。
社会経験が無いに等しいくらい乏しいですが、それを前提で…
自分を無理に変えずに、向こうとの落としどころを見付けて、それを良く解かっていてそれなりに生きることも立派な戦術だと思います。
わたしはそれが出来なかった程度にアタマ弱いのと図太いのと甘いのと我慢強くないのとが顕著なのですが(爆)。
でも、奥様や猫ちゃんたちは本来のkajさんを解かってくれていたでしょう?(わたしにはそう思えてしまいます)
ウチの家族は多かれ少なかれみんな発達障害系の集まりだから、わたしに過干渉しないでくれる、っていうのがあります。少し助かっています。みんな自分のことがいちばん(笑 タマ姉だけちょっと違うかも?)
でも言えばなんとかしようとしてくれる。言われないとわかんないんですよ。わたしもみんなも。
それが普通だと思っていました。「暗黙の了解」っていうのが鬼門ですね。
普通の人は面と向かって言いづらいことは極力言いたくない。気づけよ、とか察しろよ、って思いますよね。
これ、努力で何とかなることなのか挑戦中です。まだよくハズしますけど(笑)。