また夜ドライブに行きたいなー…。
と、
思いました。
*
今読んでいる本(小説・長編)がかなり面白いのに、読書ペースが遅々として進まないのですよ。昔は600ページくらい1日で読み切ったんだけどねー…(だからといって内容全てをその時に理解していたわけではありませんが)。
わたしが言う昔とは大体17・8年前くらいまでのことで、その後しばらく長編を読まなかった時期が長かったので、その間に読書に使う脳の容量スペースが変わってしまったんじゃないかと思います。今はリアル言語の方に相当比重がかかっているような気もするし。
ってわけのわからないことをふと考えてしまいました。
リアルな物語って、奇麗事だけじゃないものすごく想像するに堪えないくらい醜かったり汚かったりする「裏通り」的なシーンの描写も結構出てきますよね。
以前は物語の世界でまでそういうの嫌だったんですけど、今はそれがあるから話が際立ってくるものだと感じられるようになってきました。現実に目に入る描写やモノや世界より人間の心の内部の方がよっぽど凄まじいんだもの……。
って、こんなことも何を今更、ですかね(苦笑)。
と、
思いました。
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今読んでいる本(小説・長編)がかなり面白いのに、読書ペースが遅々として進まないのですよ。昔は600ページくらい1日で読み切ったんだけどねー…(だからといって内容全てをその時に理解していたわけではありませんが)。
わたしが言う昔とは大体17・8年前くらいまでのことで、その後しばらく長編を読まなかった時期が長かったので、その間に読書に使う脳の容量スペースが変わってしまったんじゃないかと思います。今はリアル言語の方に相当比重がかかっているような気もするし。
ってわけのわからないことをふと考えてしまいました。
リアルな物語って、奇麗事だけじゃないものすごく想像するに堪えないくらい醜かったり汚かったりする「裏通り」的なシーンの描写も結構出てきますよね。
以前は物語の世界でまでそういうの嫌だったんですけど、今はそれがあるから話が際立ってくるものだと感じられるようになってきました。現実に目に入る描写やモノや世界より人間の心の内部の方がよっぽど凄まじいんだもの……。
って、こんなことも何を今更、ですかね(苦笑)。
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