薬生活
2009年3月12日 身体・健康・メンタル コメント (2) 減量したお蔭でどんなに体調が良くなっても、「いつもの薬」だけは飲まないとまだやっていけない状態です。飲み忘れていると、身体が「あれー、なんかおかしいよ」とサインを送ってきます。ま、元がいい加減なのでサインを感じる時期はまちまちですが、丸1日以内にはどうしても無視できなくなります。特に理由が無いのに辛くなったり落ち込みがちな時は大抵薬を飲んでいないから、というのが原因だったりします。薬のお蔭で極おとなしいひとになって日常生活がなんとか出来ています。
薬を飲む以前のジェットコースターのような激動の感情と波乱万丈な人生、それを乗りこなして楽しめる人ならそれでもいいでしょうが(でも、多分周りが迷惑だと思う…^^;)、わたしの元もとのキャラ的にはただただそういうのって負担が大きすぎました。急上昇したあとには必ず落ち込みもセットだし。
飲み始めて最初の頃は「自分の感情が無くなってしまった!」くらいのプチショックはありましたが、実際はそんなことは無い訳で。慣れるとこれが元もとだったんだっていうのが徐々に解かってきました。
素の状態では過剰に出過ぎている何かを抑えたり、逆に出方の足りないものを頑張って放出させている、みたいな感覚。元々はわたしの持っているもの以外に何かを勝手に差し引きしているわけではないような? 簡単に言って「通路の修理と掃除」でしょうか。
ふしぎなくすりはあぶないくすりじゃないといいなぁ、とおもいます。
薬を飲む以前のジェットコースターのような激動の感情と波乱万丈な人生、それを乗りこなして楽しめる人ならそれでもいいでしょうが(でも、多分周りが迷惑だと思う…^^;)、わたしの元もとのキャラ的にはただただそういうのって負担が大きすぎました。急上昇したあとには必ず落ち込みもセットだし。
飲み始めて最初の頃は「自分の感情が無くなってしまった!」くらいのプチショックはありましたが、実際はそんなことは無い訳で。慣れるとこれが元もとだったんだっていうのが徐々に解かってきました。
素の状態では過剰に出過ぎている何かを抑えたり、逆に出方の足りないものを頑張って放出させている、みたいな感覚。元々はわたしの持っているもの以外に何かを勝手に差し引きしているわけではないような? 簡単に言って「通路の修理と掃除」でしょうか。
ふしぎなくすりはあぶないくすりじゃないといいなぁ、とおもいます。
コメント
取りあえずはハルシオンとロヒプノール無しでは、睡眠が取れないですし。
パキシル抜きだと完全にアパシー状態ですし。
クラリストとアレグラ切らすと鼻水でおぼれそうになりますし、
それでも気管に流れ込む加減かモニターの見すぎか「頭痛持ち(偏頭痛では無し)」なのでロキソニンは限度一杯処方してもらってます(殆ど耐性が出来てしまっているのか効果は薄いですが無いよりもマシ)
ここ数年来、毎日なんですが己の肝臓の丈夫さには愛想が尽きます(笑)
だって、
喫煙者ですし、
酒飲みますし、
甘いものも平気♪
まぁ、判ってるんですけどね。
一月分をスピリタス(度数98のウォッカ)で流し込めば、楽になりそうだというのも(^_^)
...多分、胃袋が受け付けないか。
また胃洗浄されるかの、どちらかにしか成らないと言うのも。
完全に自傷行為です。
ただし、ごくごく合法的で緩慢な。
「もっと薪を!」ってのが、頭の中でグルグル回ってます。
わたしと被っている薬、パキシルしかないですね~。今現在のわたしもパキシルだけは切らせないです。
飲み続けるから飲まない時の離脱症状が辛いのか、飲み続けないとまだ症状がぶり返してしまうのかはよくわかりません(どっちみち「完治」は出来ないんだとは思いますが)。
以前は「悪評高かった」リタリンっていうのもありましたが、薬事法?の改正(改悪?笑)で処方されなくなり、少し(世間的な意味で)肩の荷が降ろせましたが、コレにはわたしは殆ど依存性が無かったようです。あっさり止めれましたから。
当初は離脱症状が出ると思ってかなり怯えてましたけど…。こればっかりは人に寄るとしか言えませんね。
ODはしたくなったことがないので(多分…なかったと思います)、薬を大量に飲むということは考えるだけでもちょっと怖いです。そのままあっさり「あの世行き」より、生き残って更に後遺症が残ったりしたら…とまず思ってしまうんですよね。介護をする人の身になってしまうんです。
死んでくれた方が良かったと思われて、自分で何も出来ずに生かされているのはやっぱり……。
なんか重い話になってしまってスミマセン;
煙草に関してはわたしも立派に依存症です。たとえ病院入って頑張って抜いても、出てきたらまたやっちゃうでしょうね、と思います。
これが非喫煙者から見ればれっきとした自傷行為なんだろうな、とも(一応合法なので非常に質悪いですよね)。