はて

2011年2月3日 日常
 昨夜は晩御飯も食べずに約8時間程眠っていた。ここ最近では非常に珍しい長時間睡眠が摂れたわけですが、起きたらやっぱり身体中が(脳みそも?)ぞわぞわ・わさわさせわしなく感じる。食事をして暖かいものを胃に流し込んでみたら少し治まったものの、今のところ何していても気が散ってしょうがない。今までの過集中は何処へ? もうやだなあ;

 ふと考えた。
 わたしが診断された8年前には多分まだ無かったであろう「発達障害者支援法」に基づいて、何かしらの困り感を軽減するための援助をしてもらえないだろうか?と。
 周囲の者(ぶっちゃけ家族ですね)が困っていることは、わたしの家事遂行能力(最近は意欲も)に難があって、日常的に不備だらけで生活がスムースに立ちゆかないことと、年齢相応の範囲の「社会常識的」な交流・連絡等がほとんどできないで引きこもりがちなことだと思う。「おつきあい」ができないので、お膳立てなしでは誰とも(親戚とも)長期間の安定した関係つくりができないのです。外部とのつきあいが年を経るごとにどんどん断ち切れてしまってます。

 最初はそれでも構わないと思っていましたが、実際困ってみると、社会の中に生きている限りそういうわけにはいかなかったんだ、ということが見えてきたのでした。

 そういうことについて、優しく親切に(せめて見下したりされずに)教えてもらい、相談にのってもらえないだろうかと望んでみたりしますね。
 (んーと、そんなことくらい言わんでもわかるでしょ?とずっと放置されてきたら、自分からそんなことも解らなかった結果今のようになってしまったので)

 全部病院の診察とかでなんとかうまく行くならそれでもいいのですが、そうではなかったし、わたしは「気づき」がすごく遅かったようなので…。

 とまあ、そんなことを考えてみたのでした。



 今日こそ髪切に行かなくちゃ(でも電話が億劫だ…)

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索