いま

2011年2月12日 日常
 自分が変われない・偽れないことを棚に上げて、それでもやっぱり幻滅されたくない欲が捨てられない。
 本当に自分を解ってくれる人なんて、一生かけてもひとりでさえ出会える保証なんてないのに……。

 せめて好意的な人、肯定的に見てくれる人を手放したくない。自分勝手な欲望なのは解ってるけど。
 そういうわたしの弱さに付け込んでくる人や言動が伴わない人、道具的に見てるだけの人と、「本当の人」の区別が付くのだろうか。

 今まで何度も何度も「ああそうか、そうだったんだ」って結末を迎えているのにまだ懲りないらしいね、わたし。選ぶ道は「破滅」。

*

 昨年末に稼働が始まった新しいポプ、やりに行きたいなーと少しだけ意欲が出てきた。ドラマニも好きな曲をまた叩きたくなった。でもまだゲーセンに足を運べないでいる。
 音ゲーのお仲間達と以前よりも更にめちゃくちゃレベルの差が開いてしまったことは悲しいけれど、そればっかりは仕方ないよね。

 それにお仲間さん達は「好きなものに年齢なんて関係ないよ」っていつも言ってくれたけど、わたしの周囲の者(ぶっちゃけ家族ですね)は、いい歳してもういい加減にしたら?というスタンスなので、またそこから抜け出す敷居が高くなる。
 そこらへんだけはどうしても「ごめん、ほっといて」って言いたくなってしまうよ。

 40代半ばの(主婦)女性は、ゲームに熱中することすら批判されなければならないのか、と。

 我慢でもなく、極端な自己中でもなく、周りを見てみればやっぱり自分がわからない。

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