いつも

2011年4月14日 日常
 日がな一日中苦痛を伴って暮らしているわけではもちろんないのだけれど、ひとつの躓きにこだわって何かを書きつけたくなってしまう。そういう嗜好なんだとしか言いようがない。幸せな日々の中のほんの少しの悲しみや痛み、そこを捉えて離さないのがわたしという個体です。

 人が人に興味を失っていく過程というのはどういうメカニズムなんだろう? いなくなってもそんなに寂しくならないっていうのは、どういう心の変化なのだろう?

 そして、そういう気持ちを人工的に早く作り出すことはできるのかな? 自分から冷たくするとか、無理してでもそうすればいいのだろうか?

 ただでさえ取るに足りない奴だから(わたしが)、連絡を絶つだけで一発な気がするよ。わたしに執着するひとなんていないから。


 5年来の友人を失った(失われつつある?)、頑張る気力を奪われた。不安定な気持ちがその上に乗っかった。そんな今。全部自分で選んで自分でしてきたこと。

 ほんとうに未来なんてどうなるかわからないよ。

 でも、希望を見出していかなくちゃならない。

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