昨日は結局ゲーセンのお誘いはやめて、Bさんと会おうと思って誘ったものの用事があるのとのことでまた今度、その後30年来の親友に会いに行くことになり、彼女の地元を数年ぶりに訪ねて、いろいろお話したりごはんまでご馳走になって1日を楽しく過ごしました。

 今日はまたひとり(二女が仕事休みで家にいたけど)で寝たり起きたりのグータラ生活に始終して、また1日が終わろうとしています。

 昨日はホントに楽しかったから一言も発しなかった「つらいなぁ」が、またつい口から出る出る。なにがつらいってことがあるわけじゃないのですがね。「さみしい・つらい」はもう口癖になってしまって、気がつけば立ち上がっては言い、座っては言い、な毎日です。ばかみたいだなと自分でもつくづく思うんですけど。家人に聞かれたら、聞いたほうも人聞きの悪いことを…と憤慨ものですしね。まじでこーいうのは止めなきゃ。

 以前の激うつの頃に比べても、さみしさの種類が「人恋しさ」に変ってきたなと感じます。自分がなにかどこかおかしい人間なことをさみしく感じていたあの頃とはまた別のやっかいさ加減もありますね。
 誰かに(もちろん自分の好きな人と)会いたくて、会えば帰りたくなくて(帰るけど)、ずっと誰かに寄り添っていたいような心細さがでてきてしまった。もともとひとりが好きでもひとりで生きて行く気概が全然なかったけど……。他人には他人の生活があることはよくわかってるから、侵害しないラインは気にするけど、引いたラインがまたすごくさみしい。溶け込みたいわけではなく、自分のラインはしっかり守りたいくせに、自分のための時間をできるだけ長く取って欲しいと願ってしまう。やっぱりわたしは厄介なニンゲンだな。

 ひとりの時間がたっぷりある今、自分だけでできること、自分のために使うことをもっと考えなきゃ。もっと歩きに行ったり、調べものだっていくらでもできるんだものね。読書とか、映画(DVD)観たり音楽を聴いたっていいんだし。

 明日からもっとひとりで楽しく過ごせるように動いていこう。

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