特有の

2012年7月18日 日常
 さみしさや孤独とは違うけど、なんとなく空(くう)な感じ。暇だからかな。何に対しての暇かでまたちょっと違うんだけど、立ち去ったわけではなくただ今はここにいないという時間の長さ?それはいつも悪いのはわたしのようだね。


 冷凍庫の中を片付けた。明日はちゃんとゴミを捨てよう。
 朝ちゃんと起きるためにもう眠ろう。



 あなたがわたしを気にかけてくれていたことはわかった。
 だけどわたしがあなたに聞きたいことはまたはぐらかしてしまうのですか?
 幸せです、充実してます、って、そう言われたからってそれを鵜呑みにできない空気があって。
 話したい、話を聞きたいのはわたしだけで、あなたにとってわたしはもうそんな価値もない人間になってしまったかな?

 それももちろん自由だから、そうであっても構わないのだけど……。
 なにがそうさせたのかくらい聞きたいよ。また「どんなにいいこと言っても結局は……」って気持ちが頭を擡げてしまいそうじゃないの。

 それでわたしが根こそぎ自信を奪われるってわけではないけど、黙って待つのが苦手で……。全部自己都合だよ。分かってる。戯言だものね。

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