まだ泣いてない

2013年4月23日 日常
 また泣きそうにならないとも限らないのでこういう言い方をしておく。


 結局あのあとピザーラへ電話してMサイズのハーフ&ハーフをスーパークリスピーで頼んで持ってきてもらったのを夜までかけて自分ひとりでたいらげたのだ。最初の一切れは夢のようにおいしかった。渇望していた気持ちが満たされた感じがした。そんなことをやらかしつつ、体重はこの10日で1.4kg落ちた。

 一昨日はあまりの寒さに耐えられず、久しぶりにストーヴに火を入れた。


 昨夜?は変な夢を見た。

 元だんな(子供たちの父親)とわたしが、年齢だけ出会ったころに戻って現在の(2013?)社会にいるのだ。わたしは長女の妊娠が分かったばかりで、その前にある薬を飲んでいたために元だんなが「まともじゃない子になるかもしれない」と言ってわたしを責める。生んでほしくない気がありありと分かる。その元だんなの意識?はまだ1985~6あたりで、なぜかわたしだけは2013の世界での常識や一応解明していることを知っている設定らしい。
 わたしは元だんながまだ知らない事実や当時から変わってしまったことを身体に刻み込んだように分かっているので、何を言われても何も動じなかった。「大丈夫なことを証明してあげてもいい」みたいに上から目線?で対応していたような気がする。
 夢の中なのにおなかが空いて寒いので(季節は冬で日暮れ時)、休戦してどこか暖かいところへ入って何か食べよう、と提案する気持ちの余裕もあった。


 こんな大筋。

 以前よく見ていた元だんなや元だんなの家族に対する委縮した気持ちが一切なかったことは自分でも驚いた。今回あの「結束の強い家族」はまったく出演しなかったことも。何かが変われるという暗示でもあるのだろうか?


 今は目が覚めてコーヒーをすすりながらまた何か食べたいなーと思いを巡らしているのである。

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