かなわなーい

2013年12月10日 日常
 二女と三女は毎朝ちゃんと顔にお化粧してから仕事へ行く。就職してからずっと続けている。三女はメガネっ娘だったのに今ではコンタクトレンズまで使っている。そして特に二女だが「お肌がボロボロで辛い~;」とかよくボヤいている。とにかくものすごく高いものっていうわけじゃないだろうけど、種類も多いから化粧品関係(スキンケア用品も含む)には相当お金が掛かってそうだ。

 それだけでもう“女”としてわたしは娘達に敵わない。完全に負け組笑。

 わたしは基本的に「化粧をしない女」でずっと生きてきて、今も生きている。それで日常的に特に困ったことはなく、彼氏だってできたし結婚もしたし、今でもすっぴんで仕事先に行って普通に受け入れられて接客をしている。受け入れられているというより諦められているのかもしれないが。

 そもそもどうして化粧をしない女になったのか。多分17~29歳くらいまでのいい時期に目の周りや唇など顔にまつわる皮膚トラブルが酷かったせいが主な理由。当時はやっぱりそれが悲しかったこともあったな。で、皮肉なことにそういうことを諦めたら年とともにだいぶ皮膚も丈夫になってきた。今でも保護は無香料しか受け付けないけど…。

 そんなカンジで、普段お化粧しないし慣れてないからいざちゃんとしたキメ顔作ろうとしてもスキルがない! いつまでもお化粧ヘタ! しないほうがキレイに(まともに)見える(当社比)かもしれない、でもすっぴんじゃキマらないよね……って無限ループに嵌まっています。別にキメなくてもいいじゃん、とすっぱり開き直れてないあたりが敵わないながらも何かを期待してしまうわたしの女心なのでしょうか笑。

 変なこと書いちゃったな(いつもか)。

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