お休み2日目が過ぎてゆく
2014年1月9日 日常
次の出勤は土曜日なので明日までお休み。昨日もだけど、今日も何もしないでこんな時間になってしまった。お正月休み以上に何もしない「寝休日」。
睡眠時間は足りているはずなのにすぐに眠くなるのは、起きていても声を出して喋らないせいもあるんじゃないだろうか、とふと考えたりした。家にいると仕事をしている時の半分も声を出さないで過ごしているし、誰かの話をしっかり注意を傾けて聞いたりも少ない。何につけても自分から能動的ではない。これでは薬をせっかく飲んでも効力を発揮できない。今のわたしは退屈な時間を「自分は退屈しているんだ」として感じていない。それは好都合なのか不都合なのか。
誰かに会いに行くにはどうしても(気持ちの切り替えも込みで)気合いが入る。今はそれをしたくない。自分の体温で心地良く温まった身ぐるみも脱ぎたくない。今朝わたしさんへのお返事でも書いたけれど、頭の冴えわたる感覚と引き換えに指先が冷たさで痛くならないことを選んでしまう弱い大人になってしまった。それに慣れてしまった。
だんなとふたりでそれぞれリビングの自分の居場所に座ってPCを見たりしている生活は、まるで自宅が何時間も長居できる喫茶店にいるような気分になる。コーヒーはセルフサービスだけどね笑。
今晩はクリームシチューにするよってだんなにそう言ったら「コーンクリームシチューがいいな」とリクエストされる。コーンは三女が嫌いだからダメだよ…と言おうとして、そっか、もういないんだっけ、って思い出す。
睡眠時間は足りているはずなのにすぐに眠くなるのは、起きていても声を出して喋らないせいもあるんじゃないだろうか、とふと考えたりした。家にいると仕事をしている時の半分も声を出さないで過ごしているし、誰かの話をしっかり注意を傾けて聞いたりも少ない。何につけても自分から能動的ではない。これでは薬をせっかく飲んでも効力を発揮できない。今のわたしは退屈な時間を「自分は退屈しているんだ」として感じていない。それは好都合なのか不都合なのか。
誰かに会いに行くにはどうしても(気持ちの切り替えも込みで)気合いが入る。今はそれをしたくない。自分の体温で心地良く温まった身ぐるみも脱ぎたくない。今朝わたしさんへのお返事でも書いたけれど、頭の冴えわたる感覚と引き換えに指先が冷たさで痛くならないことを選んでしまう弱い大人になってしまった。それに慣れてしまった。
だんなとふたりでそれぞれリビングの自分の居場所に座ってPCを見たりしている生活は、まるで自宅が何時間も長居できる喫茶店にいるような気分になる。コーヒーはセルフサービスだけどね笑。
今晩はクリームシチューにするよってだんなにそう言ったら「コーンクリームシチューがいいな」とリクエストされる。コーンは三女が嫌いだからダメだよ…と言おうとして、そっか、もういないんだっけ、って思い出す。
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