書きたいことはいろいろあるのに

2014年1月10日日常

　それをひとつひとつまとめて意味の通じる文章へと形にすることが難しい。自分の日記なんだから別にまとまんなくてもいいじゃん、とも思うけれど、やっぱり後から読み直すことを前提とすると設定したテーマに沿っているかどうかで満足度が違う。最近は「コラム」のような文章に憧れているから自分もそのように近づきたいのだ。少しでも。

　でもまあ理想は理想として……、今日もダラダラ書きでよろしくお願いします笑。

　わたし達片付けがとんでもなく不得手なAD/HD女性への家事アドバイスで定番？なのが「先行投資だと思って全自動乾燥機付き洗濯機＆食器洗浄機を買うべし」。
　わたしも4～5年前には前向きに検討していたが、話が現実的になってきた直後にだんなの(首都圏での)仕事がぷっつり途絶えて、その3ヶ月後にやっと大阪勤務が決まってからも空白期間の穴埋め経済でそれどころじゃなくなって、結局絵に描いた餅(遣い方間違ってないよね？)で終わってしまっていた。

　今は別に食器なんて手洗いで十分！と言いきれる。なんていうか、自分の手で汚れ落ちをしっかり確かめて洗い、濯ぐ以上の安心感はないと納得したから。
　めったにないことだけど、たまに娘の誰かが食器洗いをしてくれても自分のやり方と違うことされると気が気じゃなくて、どんなに溜めてても、立っているのがしんどくても自分でやってしまうほうが気持ちの上で格段にラクなのだ。こういうところが自分でも非常に厄介なのだけれど、同じようなこだわりがある人はお仲間には多いはず。

　だけど、そういうところも徐々にでも直していかないとなぁ、と思い始めている。絶対そうできるのなら構わないのだろうけど、わたしだって生きている間一生自分がキッチンに立ち続ける生活ができるかどうかなんてわからないからね。お世話になるなら、してくれる人を信頼してその人のやり方にお任せするのも大事だろうから。わたしの意見もある程度取り入れてくれるなら尚更のこと。

　そんなことを考えていると、男の人ってすごい自分の妻を無条件に信頼しているんだなー、ってそういう意味で感動した。わたしの知り合いの男性で、よその人の手作りの食事が全く食べられない(どうしても気持ち悪いんだそう^^;)という人がいるんだけど、奥さんの作るものは何でも大好き、とかね。自分好みの味を教え込んだらしいけど…。もし奥さんが先に亡くなったらどうするんだろうとか余計な心配したりする。

　取り敢えず、ちょっと書いてみようと考えていたことをひとつ吐き出すことができた。まったく意味がない話でした。