『ある種のリスクを取った行動をすることは、自分を作品化する方法の一つですから、自然ななりゆきです。誰からも批判のない作品は、誰からも強く評価されてない作品であるのと同じように。人生も同じです。批判を超える評価を得ればいいんです。』

 ネットで調べ物をしていて、偶然見つけた言葉を前後の脈絡なく引用してしまいましたが(引用元については有料登録しないと全貌が読めないサイトだったので今気になった言葉を引っ張ってくるしかできず。拙いのでしたら後でURLも引っ張ってきますけど…)、元々は逆に「人の生き方は作品とは違う!」って気持ちでいましたから、その人なりに模索しながら生きているさまに批判をあびせたり茶化したりするものじゃない、と、そういった意見を支持されている話はあるか?と探したのが始まりだったのでした。
 でも先に上の言葉と出会ってしまった。そして一理あるな、と感じてしまった。

 わたし自身に限って言えば、わたしが思う「その人なりに…」の部類で、なるべくリスクを取らず、特に高く評価されずとも人に謗られないような(流されるというよりは真っ当という意味で)生き方をしたい、と考えていましたので(考えてはいても自分の特性からか行動がずれることも多々ありますが)、ハイリスクな人生って正直怖い(まーったく相手にすらされないのも孤独感を感じて辛いだろうし)。ブログを書くのは好きですが、いわゆる「表現者」「文筆家」ではないので。

 なんかいつもに増してすごいまとまらないけど、取り敢えず〆ます。

 今の時点ではこれ以上どうにもできないので追記もしません。

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