少しずつ飲めるようになってきてる

2014年5月31日日常

　ぐずぐずしてたら整体院が午後は休診だった(爆)。

　先月頃から夕方に仕事終わる日に(ほとんど平日毎日だ)200～350ml程度のお酒を飲んでいる。最近は特に暑くなってきたせいもあって毎日缶チューハイ的な物を1缶空けてる感じ。そのせいかものすごい下戸だったのが今じゃ少しずつアルコールに慣れてきた気がする。
　まず量が今までよりも飲めるようになったのと、めったに(具合が悪くなるほど)酔わなくなったこと。酔わないのはアルコールの強度と限度を自分の限界以下に弁えているからで、羽目を外したらどうなるか知らないけど…。

　まあ、お酒を毎日飲むからと言って今のところ別に自分が困ったり他人を困らせたりする事態にはなっていない。頑張って働いてきたー！(肉体労働)という気分を楽しんでいるだけなので。
　体調が気になる時はノンアル気分的な物で代用したりとかね。

　もっぱら家で寛ぐ時専用で、さすがに外で飲みたいと言う欲求は湧いて来ない。男もそうだけど、女の酔っ払いなんて激しく嫌いなので他人の見苦しい嬌態やバカ騒ぎなんて見たくも聞きたくもないし(偏見かな。でも女の笑い上戸の笑い声が殺したいほど気に障るので)、また外のお店で飲むのはわたしにとってはお金がもったいない領域の遊びだと思うので、日常することではないな、と。

　今、自分の親もしてこなかったこと(飲酒)を家でやっていて、わたしもやっぱりなんだか娘達には見せたくなくて、娘が帰宅するまでにスパッと切りあげていつも通りに過ごすようにしている。そういうところは結構保守的なんです。

　今夜だんなが大阪から車で帰ってくる予定。東京仕事は決まっているのかどうかまだわたしには分からないけど、真逆丸1ヶ月とか何もしないで遊んでいるワケにもいかないし、東京都内じゃなくてもどこかしらで仕事はするんだろうとは思っている。

　……って書くとなんだか他人事みたいだけど、生活自体はともかく「だんなの仕事」はわたしにとってはどうしたって自分事ではありえないのだから、余計なこと言えば責めてるみたいになるし、これくらいさらりと流すくらいで(わたしには)丁度いいはず。
　今では娘達だってそうだし「自分のことは自分で考えて行動して決める」しかないのだしね。