ネットの世界
2014年6月2日 言葉と感情と思考・嗜好・志向 なんか、今はどこに行ってもどこに居ても一抹のさみしさを感じる。リアルとはまた違うさみしさ。今リアルでは感じないさみしさ。話し掛けたいけど躊躇してしまうもどかしさ。趣味友がいなくなってしまったからかな。以前、音ゲーやアプリに狂っていた頃はすごくネットに親和性があったし、むしろリアルでのさみしさを埋め合わせることができていたのに…。だけど、それは「わたしにとって正しい」やり方ではなかった。
周りがいきなりガラッと変わったわけではなく、すべて自分が変わってきてしまったせいなのだろうけど、なんだか不思議なものだね。だんだんと今、ここで、顔を見合わせている人、との会話のほうがラクにできるようになってきている(できない人もいるけど)。たとえお互い相手を気にいらない同士だとしても、同じ目的のためならその場では自分を少しだけ抑えて協力し合う、ということもおぼえた。
ネットの世界では、人は人の間を簡単に通り過ぎて行く。極端な話、受け入れたくない人がいたら「いなかったこと」にしてしまうことだって可能だものね。
周りがいきなりガラッと変わったわけではなく、すべて自分が変わってきてしまったせいなのだろうけど、なんだか不思議なものだね。だんだんと今、ここで、顔を見合わせている人、との会話のほうがラクにできるようになってきている(できない人もいるけど)。たとえお互い相手を気にいらない同士だとしても、同じ目的のためならその場では自分を少しだけ抑えて協力し合う、ということもおぼえた。
ネットの世界では、人は人の間を簡単に通り過ぎて行く。極端な話、受け入れたくない人がいたら「いなかったこと」にしてしまうことだって可能だものね。
コメント