誰かと一緒にひとつの部屋にいると、ネットは見られるけど本は読めない。と言うか、以前は読めたのだけど今はひとりでいないと読めなくなってしまった。いつ話し掛けられるか分からないので落ち着かないのだ。喫茶店とかにひとりで入って絶対に誰にも話し掛けられないことが前提なら周りに人がいても大丈夫だけれど…。
音楽もそうだな。昔は部屋にそれなりのオーディオがあって、空間いっぱいにして音を聴いていたけど、今はPCのCDプレイヤーでイヤホンを装着してひとりだけで聴くものに変わってしまった。わたしがどんな曲を好んで聴いているのか多分家族でも知らないだろうと思う。
今って、特に個室がなくてもPCや携帯があればそれぞれ同じ空間で勝手に好きなことができる。わたしが娘だった時代にはそんなことは絶対無理で、もし個室がなかったら発狂したかもしれない(爆)。
結婚したり子を持ったりするとなかなか状況が許さないので、好きな時に自分ひとりの世界に身も心もいっぺんに突入できなくなった。ひとりがさみしくて家族を持ったような気がしていたけど、やっぱり時々はひとりでいたくなるなんて勝手だね笑。
それも絶対にほんとうの孤独にならないことが前提の「ひとり」なのだから。
音楽もそうだな。昔は部屋にそれなりのオーディオがあって、空間いっぱいにして音を聴いていたけど、今はPCのCDプレイヤーでイヤホンを装着してひとりだけで聴くものに変わってしまった。わたしがどんな曲を好んで聴いているのか多分家族でも知らないだろうと思う。
今って、特に個室がなくてもPCや携帯があればそれぞれ同じ空間で勝手に好きなことができる。わたしが娘だった時代にはそんなことは絶対無理で、もし個室がなかったら発狂したかもしれない(爆)。
結婚したり子を持ったりするとなかなか状況が許さないので、好きな時に自分ひとりの世界に身も心もいっぺんに突入できなくなった。ひとりがさみしくて家族を持ったような気がしていたけど、やっぱり時々はひとりでいたくなるなんて勝手だね笑。
それも絶対にほんとうの孤独にならないことが前提の「ひとり」なのだから。
コメント
失くしてから知ることが多いです。
私もそうゆう感じなんとなくわかりますね。
私も家族であっても、音楽など殆んどイヤフォンで聴いたりする方ですね。
何故だかわからないけれど、趣味を押し付けるのもあまり好きじゃないです。
そのくせ、もっと堂々としてたい願望はあってときどきそれがストレスの
原因にもなってるように思います。
自分は若い頃から、人に見られてると失敗しそうでどこか悲しく思ったときが
ありましたね。(*^^*)
今、我が家で同じ空間に居ながらそれぞれ別のことをしていて、時々何気なく言葉を交わしたりすることをわたしは「ゆる団欒」と言っています(この日記の中で)。
昔はそういう状況の中にいるのが落ち着けなくてダメだったのですが、人と関わり続けているうちに自分も少しずつ変わってきたようです。ひとりでいたら解からなかったんじゃないかと思います。
失くしてから気付くことって多いですよね。
こんばんは^^
時々うちにも有線放送をひきたいなぁ…と思うことがあります。
好きなチャンネルを好きな時に部屋中に流して聴きたいな、と笑。
いつからか音楽もそれぞれひとりで聴くものになってしまいましたね。集合住宅などにおける騒音問題にも関係しているのでしょうが、少しさみしいですね。
わたしも堂々としていられるのは家にひとりでいる時くらいなので、視線が気になる気持ち分かるような気がします。