なんとなく以前にも考えていて、今日またふと思い出してしまったので書き留めてみようかな、と。

 たとえば、二十歳で初めての妊娠をして、その後1.5~3年置きに10回妊娠して出産したとする。すると、四十歳になるまで女性としての機能はちゃんと備えていながらほぼ無月経で過ごすと言うことになるんですね。

 まあ、実際には(特に日本では)そういう人は極く少ないでしょうけど。そして、それが別にどうだって言うことを言いたいわけでもないんだけど。よく考えてみたらそれって育児が、生活が、とかいうのと別の次元ですごいことなんじゃないかと思ったわけです。

コメント

六魯
2014年6月19日18:59

 10人を超える子どもがいる家を知っています。
1年に二度産んだ場合もあって、その子たちは当然小学校では同級生でした。
実生活では上の子がちゃんと下の子の面倒をみるという、しっかりしたご家庭でした。
 ただ、生活を垣間見て驚いたことが一つあります。
炊くご飯の量が半端じゃないんです。
老夫婦・夫婦・子どもたちを含めて全17人ですから、頷けないことはないんですが・・・。
それと玄関に並んだ靴の数。
一人に一揃えずつ出てあっても、家族全体で34足あるわけです。
それが玄関に並んでいることの圧巻。
CUCKOOさんが言われるように、育児とか生活とか越えたすごい次元のものをを感じましたよ。

TAWAMI
2014年6月19日19:41

>六魯さん

20年以上前に『天までとどけ』というお昼のドラマがあったのですが、主人公の家庭の設定が「13人兄妹」でした。それでドラマの中でのことではあるけれど、日本の大家族の生活ってあんな感じ、っていうのを初めて知りました。

六魯さんは三世代リアル大家族を実際に見ているんですね。
やっぱりお母さんがいちばん大変そうに思います。よっぽど子ども好きじゃないとそんなに産みたくならないし、自分の人生の中盤以降を全部子どもに捧げる覚悟が無いとできないことでしょう。どんなに子どもが多くてもお母さんはたったひとり。ただただ只管すごいなと思います。

ちなみに、わたしが実際に身近で見たことのあるいちばん多いきょうだいは6人姉妹でしたが、上のお姉ちゃん達は仕事や学校に出掛けていたのか、靴がすごく多かった印象はありませんでしたね。

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