本気でAD/HDの注意欠如って怖いと思った。今日はさすがに凹んだわー。
とうとう「時間」じゃなくて「日にち」を勘違いするようになってしまった。
いつも新しいシフト表ができると、自分の目で見て自分の手でペンを持ってメモ帳に書きつけている。コピーだけもらってくるより「自分の手で」という行為を間に入れたほうが、記憶にも心構え的にも鮮やかに残るからで。
それで今まで時間の勘違いは多々あれど、さすがに日にちを間違えたことは無かった(と思う)。それも今まではずっと正しく書き込んでいたので、前日か当日にメモを見返せば「勘違いの思い違い」で済んで「間違い」は起こさずにいた。
誰かに代わりを頼まれた時も代わる予定の日時をしっかりメモっていた。なのに今日に限ってメモにも書いていなくて、すっかり休みのつもりでいて、朝の6時に店長から電話があって、まさに寝耳に水状態で急いで出勤する羽目になった。
その時いちばんにアタマの中を過ぎったことは「嵌められたんじゃないか?」という思い。本当は代わる約束なんてしていなくて、勝手にシフトを書きかえられていただけなんじゃないか…とか。
それくらい、わたしはわたしを信用してしまっていた。そして他人を疑ってしまった。こういう状態を何て言うんだろう?
とにかく事実は「今日はわたしがTちゃんのシフトを代わってあげて出勤すること」と決まっていた。わたしは憶えていなくてメモも取っていなくて、「自分では」間違ったつもりがまったくなかった。
こう言う時、わたしが「そんなこと聞いてないんだけどどういうこと?」と騒ぎだしてしまえば、その後どうなっていたか……。幸いぐっと堪えて「決まっているんならそうするしかない」と、15分遅れて出勤して、決まった時間仕事はこなしてくることはできた。迷惑はかけずに済んだ。
でも「なんでこんな思いをしなければならなくなったんだろう?」となんとも言えないやるせなさが湧き上がって来てしまった。
わたしは自分ではすごくすごく気を付けていたんだよ。特に何よりも「時間を守る」ことにかけてはね。それなのに、気を付けていたつもりなのに、適当にもふざけてもいなかったのにこうなってしまった。やはりショックである。
頼まれたことも、いいよと自分が言ったことすらも忘れてしまうなんて……。
すごく悔しい。障害ってこういうことなのか…って、身にしみてね。
とうとう「時間」じゃなくて「日にち」を勘違いするようになってしまった。
いつも新しいシフト表ができると、自分の目で見て自分の手でペンを持ってメモ帳に書きつけている。コピーだけもらってくるより「自分の手で」という行為を間に入れたほうが、記憶にも心構え的にも鮮やかに残るからで。
それで今まで時間の勘違いは多々あれど、さすがに日にちを間違えたことは無かった(と思う)。それも今まではずっと正しく書き込んでいたので、前日か当日にメモを見返せば「勘違いの思い違い」で済んで「間違い」は起こさずにいた。
誰かに代わりを頼まれた時も代わる予定の日時をしっかりメモっていた。なのに今日に限ってメモにも書いていなくて、すっかり休みのつもりでいて、朝の6時に店長から電話があって、まさに寝耳に水状態で急いで出勤する羽目になった。
その時いちばんにアタマの中を過ぎったことは「嵌められたんじゃないか?」という思い。本当は代わる約束なんてしていなくて、勝手にシフトを書きかえられていただけなんじゃないか…とか。
それくらい、わたしはわたしを信用してしまっていた。そして他人を疑ってしまった。こういう状態を何て言うんだろう?
とにかく事実は「今日はわたしがTちゃんのシフトを代わってあげて出勤すること」と決まっていた。わたしは憶えていなくてメモも取っていなくて、「自分では」間違ったつもりがまったくなかった。
こう言う時、わたしが「そんなこと聞いてないんだけどどういうこと?」と騒ぎだしてしまえば、その後どうなっていたか……。幸いぐっと堪えて「決まっているんならそうするしかない」と、15分遅れて出勤して、決まった時間仕事はこなしてくることはできた。迷惑はかけずに済んだ。
でも「なんでこんな思いをしなければならなくなったんだろう?」となんとも言えないやるせなさが湧き上がって来てしまった。
わたしは自分ではすごくすごく気を付けていたんだよ。特に何よりも「時間を守る」ことにかけてはね。それなのに、気を付けていたつもりなのに、適当にもふざけてもいなかったのにこうなってしまった。やはりショックである。
頼まれたことも、いいよと自分が言ったことすらも忘れてしまうなんて……。
すごく悔しい。障害ってこういうことなのか…って、身にしみてね。
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