痛い

2014年10月11日 日常 コメント (2)
 昨日の夜、うっかり玄関前の段差でコケて、左膝頭と顔の真正面を一度に強打してしまって(一応両手も付いたのですが、何が起こったのか一瞬分からなくなった)、膝小僧と鼻の頭がまだ痛い。支えようと頑張った両二の腕も痛い(筋肉痛?)。

 膝のほうはボルタレン湿布を貼っといたから、今夜になってだいぶ痛みも治まってきた。鼻はモロにぶつけても鼻血も出さず、形も崩れてなかったものの、今でもちょっと鼻痒になったりしてこすると痛い。転んで打ったの普段はすっかり忘れていて、触ると思い出す痛み、という感じ。真正面に転ぶと、一応顔の中では鼻がいちばん凸だということが身体で納得(証明?)できた。

 不思議なのが、子どもはこういう状態になったら大抵大泣きするだろうに、わたしは痛かったけど泣く程の事じゃない、と冷静だったこと。いや、もう子どもじゃないですが、いつから泣かなくなったんだろう?と思うと、いつからだっけ?と上手く思い出せない。こういう事態で他者からの慰めはなくてももう大丈夫、ってことなんだろうか…。
 ここでもし買ってきた卵をほとんど割ってしまった、とか、お弁当の蓋が外れて中身が台無しになったとか、財布の口が開いて小銭が四方八方にばら撒かれた、とかのオプションが付いていたら、もしかして大人だけど少しはマジ泣きしたかも。とも考えた。

 まあ、いい歳してこの転び方は恥ずかしいな、とはちょっと感じた。

 仕事柄、目立つ擦り傷を作らなかったことが不幸中の幸い。転びやすいから咄嗟に受け身ができるように練習したほうがいいのかも。←

コメント

涼女
2014年10月12日8:22

ひえ~大丈夫ですか??????
そう言えば子供が転んだとき「大泣き」したら大丈夫で泣かなかったら「やばい」と言う判断をする、ってのがありましたが。
大人になったら泣く前に「恥ずかしい」が先に来ちゃってなかなか泣けないですよねえ…

TAWAMI
2014年10月12日9:12

>涼女さん

ありがとうございます。今はほとんど大丈夫です。頑丈な身体に生んでくれた両親に感謝しなきゃ!笑。
自分の家の前だし辺りも暗かったし、衆人環視に晒されずに済んで気楽に少し落ち着くまで座り込んでいられました。人前だったらもっと恥ずかしかったですね~。
子どもは墜落事故が怖かったですね;; 今思うと、こんなそそっかしい母のもとで大したことなく無事に育ったことも奇跡のようです。

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