週刊少年マガジンで連載していた『聲の形/大今良時』が今週号で終了してしまった。普段は週刊誌を絶対自分では買わないわたしだけど、今回は最終回記念に1冊購入してしまった。つい最近になってコミックスで纏め読みをしていたので、リアルタイムで話を追っていたのはほんのここ1ヶ月だけだったけど、結構毎週楽しみにしていたなぁ、と。今は来月発売される7巻(最終巻)を心待ちにしている。
できれば読み切りのオリジナル版・リメイク版も読んでみたい。そのうち機会が訪れるといいな。
今日は20日。今月もあと残り10日になった。先月もこう書いたっけ。今思いだすと長いようで短い。夢中なことがあると毎日が過ぎるのが早く感じる。だけど、なんとなくダラダラと過ごしていても気が付くともうこんなに日が経っていたのか…って思う。
きっと今は酷い緊張感に苛まれていないんだ。「針のムシロ」に居るとすれば、一分一秒痛みを自覚して長く感じる、と言うか、ただ只管時間の過ぎるのを望む感じになるだろうから。消極的な考えでこれも幸せなのだろうか、と。
そして気が付いたらやっぱり時間の経過で肉体は衰え、脳みそも劣化して、全ての感覚器官が目には見えないくらいゆっくりと鈍くなっているんだろう。それは誰にでもある自然の理。
その分心とかいうやつは少しばかりでも深く、豊かに、まろやかに、「コクが出る」じゃないけど、何かを醸し出せるようになってきているのだろうか。こればっかりはただなんとなく過ごしてきただけじゃなく、過ごした時間の濃度とか密度とかあるだろうね。わたしはどうなんだろう？ 今日は自分がスッカスカに感じた。何を言ってもどうにもならない、ただ言ってるだけの言葉のカラ回り？みたいな…。何を思ってもそれが持続できない自分というものが得体の知れないイキモノに感じると言うか。
こういうダラダラ書きならいくらでも行数埋められるけど、ちゃんとした文章は書けないし、ひとつのことについて的確な言葉で表現することもできずにいる。本当に「ただの日記」「チラシの裏」。
できれば読み切りのオリジナル版・リメイク版も読んでみたい。そのうち機会が訪れるといいな。
今日は20日。今月もあと残り10日になった。先月もこう書いたっけ。今思いだすと長いようで短い。夢中なことがあると毎日が過ぎるのが早く感じる。だけど、なんとなくダラダラと過ごしていても気が付くともうこんなに日が経っていたのか…って思う。
きっと今は酷い緊張感に苛まれていないんだ。「針のムシロ」に居るとすれば、一分一秒痛みを自覚して長く感じる、と言うか、ただ只管時間の過ぎるのを望む感じになるだろうから。消極的な考えでこれも幸せなのだろうか、と。
そして気が付いたらやっぱり時間の経過で肉体は衰え、脳みそも劣化して、全ての感覚器官が目には見えないくらいゆっくりと鈍くなっているんだろう。それは誰にでもある自然の理。
その分心とかいうやつは少しばかりでも深く、豊かに、まろやかに、「コクが出る」じゃないけど、何かを醸し出せるようになってきているのだろうか。こればっかりはただなんとなく過ごしてきただけじゃなく、過ごした時間の濃度とか密度とかあるだろうね。わたしはどうなんだろう？ 今日は自分がスッカスカに感じた。何を言ってもどうにもならない、ただ言ってるだけの言葉のカラ回り？みたいな…。何を思ってもそれが持続できない自分というものが得体の知れないイキモノに感じると言うか。
こういうダラダラ書きならいくらでも行数埋められるけど、ちゃんとした文章は書けないし、ひとつのことについて的確な言葉で表現することもできずにいる。本当に「ただの日記」「チラシの裏」。
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