点滴なう。からの帰宅
2014年12月7日 身体・健康・メンタル コメント (5)
結構オオゴトになっちゃったよ。
昨夜辺りから右足首が寝てても痛くて目が醒めるくらいになっちゃったので、日曜診療やっている病院を探して運良く地元に見付かって、電話したら来て下さいとのことで、行って診てもらった。
自分や家族が思っていたよりかなり大変な事態だったらしく、処置室で局所麻酔・切開・点滴2本・破傷風の予防注射まで、とにかく注射だけでも両腕両脚のフルコースだった。こんな思いをしたのは今まで生きてきて初めてのこと。
腫れて痛む方の足は傷口が消えかかっていたので切開して膿を出そう、ということになったが、処置室でできる範囲を超えていたらしく、表層からは膿が出ず。膿んでいる部分が腱のほうまで深くに達してしまったのかもしれないとのこと。こうなったら手術室で本格的な処置をしなければならないらしい。
(パックリ傷の方はほとんど閉じかかっていたけど、傷口からの感染症予防ともう皮膚が壊死していた?からやっぱりその部分の皮膚を切り取られ、消毒。くっつけずパックリ状態で新しい皮膚再生させて治療するんだって)
とにかく、そんなことになったのは初めてのわたしは怯えてしまった。大袈裟に言うと足切断ってこともあるよ、なんて。でも脅しじゃなくて、本当に「猫に咬みつかれた傷」はバカにしちゃいけないらしい。今までなんともなかったから正直舐めて掛かってました;;
取り敢えず、まさかここまで…と思っていたわたしに、ドクターもナースも親切に説明してくれ、治療もしてくれたのが有難かった。明日からしばらくは毎日点滴に通うことになった。もちろん、仕事も今週いっぱいお休み。行ってもまともに歩けないので無理だしね。
まったく参ってしまった。どうか点滴だけで治りますように…。手術とか怖いよ~涙。
こんなことがあるので、皆さまも猫に咬まれた時はわたしみたいに放置しないですぐに病院へ行ってくださいね!
昨夜辺りから右足首が寝てても痛くて目が醒めるくらいになっちゃったので、日曜診療やっている病院を探して運良く地元に見付かって、電話したら来て下さいとのことで、行って診てもらった。
自分や家族が思っていたよりかなり大変な事態だったらしく、処置室で局所麻酔・切開・点滴2本・破傷風の予防注射まで、とにかく注射だけでも両腕両脚のフルコースだった。こんな思いをしたのは今まで生きてきて初めてのこと。
腫れて痛む方の足は傷口が消えかかっていたので切開して膿を出そう、ということになったが、処置室でできる範囲を超えていたらしく、表層からは膿が出ず。膿んでいる部分が腱のほうまで深くに達してしまったのかもしれないとのこと。こうなったら手術室で本格的な処置をしなければならないらしい。
(パックリ傷の方はほとんど閉じかかっていたけど、傷口からの感染症予防ともう皮膚が壊死していた?からやっぱりその部分の皮膚を切り取られ、消毒。くっつけずパックリ状態で新しい皮膚再生させて治療するんだって)
とにかく、そんなことになったのは初めてのわたしは怯えてしまった。大袈裟に言うと足切断ってこともあるよ、なんて。でも脅しじゃなくて、本当に「猫に咬みつかれた傷」はバカにしちゃいけないらしい。今までなんともなかったから正直舐めて掛かってました;;
取り敢えず、まさかここまで…と思っていたわたしに、ドクターもナースも親切に説明してくれ、治療もしてくれたのが有難かった。明日からしばらくは毎日点滴に通うことになった。もちろん、仕事も今週いっぱいお休み。行ってもまともに歩けないので無理だしね。
まったく参ってしまった。どうか点滴だけで治りますように…。手術とか怖いよ~涙。
こんなことがあるので、皆さまも猫に咬まれた時はわたしみたいに放置しないですぐに病院へ行ってくださいね!
コメント
大丈夫ですか???
そういえば昔プレに噛まれて3針縫った時にドクターから「僕も実習中、マウスに何回も噛まれたけど、ああいう動物に噛まれて表面上は何ともなくても神経をやられている時があるから、次噛まれた時もちゃんと来るように!」と言われました。汗
動物に噛まれたり引っかかれたときは自己判断せずにやっぱりとりあえずは医者に行った方が賢明ってことでしょうか?
(めんどくさいし、全治一週間だろ?とか思っちゃうんですよねえ…)
お大事に!
どうもありがとうございます。
なんだか治療が終わったあとの方が益々腫れてきて靴も入らなくなり、一時はどうなるのこれ?!って感じでしたが、痛み止めを飲んで少しだけ落ち着いてきました。とは言っても完全に痛みは消えないんですけどね…;;
取り敢えずもういい、とお許しが出るまで毎日点滴通い、それで治らなければ更に大きい病院へ紹介状、のコースになるそうです。結果が出るまで怖いですね(ガクブル)。
そうそう!神経に影響があるかの簡単な検査もしました。指が曲げられるか、どこそこが伸びるか、ちょっとやってみて、と言われました。痛いながらも動かない箇所は今のところなかったのですが…。
あとやっぱり傷口からの「感染症」が怖いので、咬み傷はできるだけ病院にかかるべきなんでしょうね。勝手に閉じたらいけないんだそうです。ウン十年ぶりに破傷風の予防接種まで注射されました。
ちなみに咬まれていちばん危ないのは「人間」だそうですよ。口の中の黴菌の危険度は犬<猫<人間の順だそうです。
公園でパンを食べていたとき肩にとまった鳩が肩越しからパンをつついてきて、一緒に食べていたら、数時間後に腹痛がひどくなって仕事を放り出して医者に行きました。鳩はばい菌だらけだらと注意されたけど、ほんとに注意しないとと思いました。
無理なさらずに休養だと思ってゆっくり休んでくださいね。お大事に。
そうでしたか。BOTETOさんもいろいろ大変でしたね。
普段はそんなことを考えもしないで平気で触れ合ってしまいますが、動物って、野良だけじゃなく飼われていたって、人間には良くない病原菌を持ってたり傷が出来たら感染しやすくなったりするのですよね。
我が家も「猫の病気(三種混合)」に関する予防接種には毎年欠かさず行っていますが、対人間のほうまでは頭が回ってませんでした。
真逆襲ってくるほど嫌なことをした憶えも無かったし、今回のこともちょっとショックでした。
それでも今も相変わらず猫は好きなんですけどね笑。妹猫が襲ってくる原因が早く分かって、それを上手く遠ざけられたら、と願っています。
どうもありがとうございます。
>mizuhonomoriさん
どうもありがとうございます。
この年の瀬に仕事に行けなくなって計画倒れもちょっとショックですが、早く治癒できるように頑張りたいです。