「ひとがどうであれ、自分さえちゃんとやれば」だけじゃ通じなくなってしまった。これも当然の帰結なんだけど、次は「ひとを育てる」段階に自分がステップアップしなければならないことを言い渡されてしまったのだ。
 今は使えない?(何もできないってわけじゃないのよ。ただ直した方がいいこと、憶えてもらった方がいいことがまだまだある)人を、更に次の後輩達に教えていけるように育てると言う…。

 わたしからすると、今の自分だって偉そうに人に何か言えるほどきちんと周りを見て仕事できてるかって自問自答すれば、自信を持って「YES!」と言い切れない。だけど、これはリレーのバトンを渡すようなものだから(自分的解釈)とでも思わなくちゃね。
 「在籍期間だけ経って実はいつまでも使えない人」を放置していてはベテラン勢の怠慢、ってなっちゃうし。


 で、それはすごく分かるし、わたしもそうやって育ててもらったからこそ今の自分があるって感謝はしているのだけど、長女曰く相手は「ゆとり世代ど真ん中」。わたし達が漠然と感じる「仕事」への姿勢がやっぱりちょっと断絶に近いほど違う。

 これは、これからわたしが今までしたことのない部類の苦労が待っていそう。

コメント

涼女
2015年10月19日17:01

うちも「ど真ん中」に相当するけど、やっぱりクラブをしていた子は違うのでは?と。クラブしていた子は上下関係で揉まれるし。
ぶっちゃけうちの息子は私よりできた人間で。笑
「それぐらいスルーできなくちゃだめだよ」と言われます…笑

TAWAMI
2015年10月21日6:26

>涼女さん

う~ん、していたって言う話なんですけどね(しかも運動部)。今もサークル活動しているみたいだし。そこではちゃんとやっているんでしょうかね??
だとしたら、わたし個人がナメられてんでしょうね、きっと(爆)。人見てるんじゃないか?疑惑も上がっているし。

結局ねえ、冷たいようだけど「自分の子じゃないからね」…ってなっちゃうんですよ。本心では。

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