コンビニエンスストアのお仕事。お仕事自体はやることひとつひとつ見ればまあ普通の業務で、身体は動かせるし声も出せるから、同じ所にじっと立って(座って)口もきいちゃいけないような職場に多分耐えられないわたしにとっては健康的に働ける職場です。
本来ならね。
でもよく「ブラック企業・ブラックバイト」の筆頭にあげられてますね。
あんまりブラックすぎて、他でも普通に働けちゃう人はさっさと辞めちゃうから、人手不足過ぎて応募してくる人がかなり「難あり」でも採用されちゃうとか、時給分の仕事を全くしない人でもクビにできないとか、それでどんどん本来の企業の理念から遠ざかったお店になってしまうとか、下手すると閉店…。
いったいこの悪循環の「始まり」はどこが起点だったのだろう?と、最近考えています。
ネットで「ブラック」検索すればいくらでも情報はあるけど、それらをわたしの足りな過ぎる頭でまとめると、要するに「現場で働く者たちが『これではいけない・これではやっていけないからもう少し改善してほしい』と日々感じていることを、会社の上の人達は『それでいい。それのなにがいけない。文句は言わせません』って切って捨てて勝手に暴走しているから」なんじゃないかなーと。
なにがいけないってね、会社が儲かったら、儲かった一部の働きは現場の頑張りももちろんあるはずなんだよね。それなのに、その人達に儲かった分の働きを認めて還元しようって気がないところだと思う。
会社は大きくなる。もっともっと大きな事業?もできるようになる。お店も人も増やす。それは「現場の人達が交代で24時間365日誰かが必ず支えているお陰」だってことをあんまり考慮してくれてない気がする。
人は「使い捨て」だから、ひとりが潰れようと替わりはいくらでもいる、と。いくらでもいるから、たかがひとりの人生なんていちいち考えませんって。
う~~~ん…。
あ、でもね。本当にお店によって違いますよね。なんでもかんでも上のいいなりにならないところもあるし、方針や雰囲気は同じ系列でも本っ当~に個々のお店によって違いますね。結局そのお店の責任者さんに「資本」があるかどうかなんですかね~…。
あとは人間性?
人間性が良くても悪くても、それぞれの(現場の)苦しみは別の意味で押し寄せますが。だから「バイトが働きやすいかどうか」には多少関係あるかもしれないけど、良ければブラックも解決、とは全く行かない現実も見えてくる。
わたしの(働く)コンビニは…。
本来ならね。
でもよく「ブラック企業・ブラックバイト」の筆頭にあげられてますね。
あんまりブラックすぎて、他でも普通に働けちゃう人はさっさと辞めちゃうから、人手不足過ぎて応募してくる人がかなり「難あり」でも採用されちゃうとか、時給分の仕事を全くしない人でもクビにできないとか、それでどんどん本来の企業の理念から遠ざかったお店になってしまうとか、下手すると閉店…。
いったいこの悪循環の「始まり」はどこが起点だったのだろう?と、最近考えています。
ネットで「ブラック」検索すればいくらでも情報はあるけど、それらをわたしの足りな過ぎる頭でまとめると、要するに「現場で働く者たちが『これではいけない・これではやっていけないからもう少し改善してほしい』と日々感じていることを、会社の上の人達は『それでいい。それのなにがいけない。文句は言わせません』って切って捨てて勝手に暴走しているから」なんじゃないかなーと。
なにがいけないってね、会社が儲かったら、儲かった一部の働きは現場の頑張りももちろんあるはずなんだよね。それなのに、その人達に儲かった分の働きを認めて還元しようって気がないところだと思う。
会社は大きくなる。もっともっと大きな事業?もできるようになる。お店も人も増やす。それは「現場の人達が交代で24時間365日誰かが必ず支えているお陰」だってことをあんまり考慮してくれてない気がする。
人は「使い捨て」だから、ひとりが潰れようと替わりはいくらでもいる、と。いくらでもいるから、たかがひとりの人生なんていちいち考えませんって。
う~~~ん…。
あ、でもね。本当にお店によって違いますよね。なんでもかんでも上のいいなりにならないところもあるし、方針や雰囲気は同じ系列でも本っ当~に個々のお店によって違いますね。結局そのお店の責任者さんに「資本」があるかどうかなんですかね~…。
あとは人間性?
人間性が良くても悪くても、それぞれの(現場の)苦しみは別の意味で押し寄せますが。だから「バイトが働きやすいかどうか」には多少関係あるかもしれないけど、良ければブラックも解決、とは全く行かない現実も見えてくる。
わたしの(働く)コンビニは…。
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